先日、
ある私立校のオープンキャンパスに行き
校内見学をしてきました。




校内ツアーをしてる途中
理科室にいらっしゃった先生が
少し授業の様子を紹介してくれました。





コーディング






低学年から高学年まで
これからはコーディングが
避けられない学習領域になりそうな感じを受けました。


IT時代ですしね〜







低学年の子はこれで
コーディングします





直進した後に




右折するなど


子供たちは自分でプログラミングして
機械を動かすことを学び






高学年になると
それが高度化して来るようです




直進
減速
右折
左折
カーブ
などなど


色んな指示をプログラミングして
車を動かす





前後左右のバーで
ラジコン動かしてた時代から
すっかり発展して
単なる遊びでは済まなくなるんですね





そんな時代の幕開け





こないだ
ターニャがコーディングブロックを
持って来てくれました。





彼女はコンピュータサイエンスと
教育工学が専攻なので
これは彼女の得意分野





マルコメに
今からコーディングさせとくといいヨ
後に楽に覚えられるからね





そして、彼女は語ります



コーディングは
単純なプログラミングでなく
リテラシーです


様々な問題を
解決する力を育みます





英語で語ってたので
恐らくそういうこと言ってたのと


 
ほんとはもっと色々あるけど
リスニング力が低いので
うまく日本語に再現できないんです
ふんわりと内容をつかんでるだけ

一字一句再現できる英語力無し







ブロック組立に興味の無いマルコメは
ターニャに全て任せ…






ぼくもこの髪型したい
などと
関係ないことで絡んでましたが




こら〜っ

この髪型は
エクスペンシブなんだぞ〜!
あんまり触っちゃダメよ〜

と私に注意を受けつつ


美容室で数時間掛けて作り上げる髪型





コーディングになると
俄然張り切って…



自分が設定した指示で動く車を
楽しんでました



まだ深いことは理解してませんが…





とにかく
コーディングは
これから近い将来
子供達の必須学習領域になるだろうな








アナログ親…

キツっ…チーン