今更？！
相変わらずハマリ役
だけど、
SKYキャッスル見てみました
すみません、2月に見たんですが…
アップしてなくてネタが冷め冷めです
「韓国での受験戦争について
考えさせられました」
とか
そんなことをよく聞いたので
もっとテチドンのお勉強戦争が
リアルに描かれてるのかと思いきや
テチドン＝韓国イチの猛烈塾街
単なる
マクチャン
ドラマだった
マクチャンドラマ＝ドロドロドラマ的な？
結局は
お金持ちでエリートが
成功するのは気に入らなくて
お金持ちがどん底に落ちてこそ
気が晴れる
の典型ですな
というわけで、単純に
ザ・韓国マクチャンドラマを楽しんだわけですが
家庭教師は
あのアネエユホク（妻の誘惑）で
国民を虜にしたドロドロマクチャンドラマの
彼女ではないですか！
相変わらずハマリ役
やるな〜
実際はドラマより熾烈
などという声が有ったので、
どんなにリアルな受験戦争が
描かれてるのかと思いましたが
私が知る限りのテチドンママ達の
リアルとは違ってる感じしました
そもそも
テチドンのエリート奥さん達
あんな下品な
言葉遣いしない
ほんとに
ソウル大医学部のパパと
超エリートママのお宅も
家族皆んなSKYで
お父さん超トップ財閥企業の役員さんとこも
SKY ソウル大、高麗大、延世大の韓国三大大学のこと
夫婦揃って有名大学の教授してるお家も
パイロット&スッチーのお姉さんとこも
親子共にお医者さんで
奥さん福祉施設経営してるとこも
超グローバル企業の社長一家も
代々ピアニストの一家も
皆んな気さくだけど
誰もあんな言葉遣いもしないし
あんなに下品なことしない
優雅で気品と
教養あふれてる
勉強のさせ方も違ってたな〜
もちろん英才教育はさせてたけど
ガツガツ感が違う
あんなストレス与えてなかった
いや、勉強はめっちゃさせてましたよ？
けど、ストレスの与え方が違いました
結局、ドラマの主人公の高3は
全員SKY進学の道から外れる選択をして
親もそれで満足する
という結末でしたが
ズバリ
私の感想
庶民の心は
一瞬の代理満足で終わり
結局は、SKYへの憧れと妬みが
交錯し現実に引き戻され
現実はそう甘くないよな
やはりSKYは万里の長城に有り
我が子には勉強させなきゃな〜などと
思わされたんじゃないか
と…
合格圏内に足突っ込んでおきながら
ソウル大諦めて本気で喜ぶ親
韓国にあんまり
いないと思うヨ
私は、
やっぱりソウル大なんだな韓国は！
でSKYに皆んな行かせたいんだヨ、結局は！
とひしひし思わされました
けど…
私は韓国での受験戦争で
我が子を勝たせる自信ない…
無理だ
って感じた1人でした