今のところ、二重言語生活は
なんとかうまく進行中



これまで高校生や成人相手に
日本語を教えて来た身としては



子供の言語習得能力は
驚愕するものがあります



まず、○○語という先入観が無いところ



ある対象物に
言い方が2つあろうが、3つあろうが
違和感を持たないまま
赤ちゃん時代を過ごしたせいか



今のところ
すんなり多言語な世界を受け入れてます



そういう先入観のない言語感は
大人になって第2、第3言語を習った者には
持ち合わせない感覚なので



これがどこまで持続するのかと
興味深く

○○語
△△語
□□語
っていう言葉を避けてます




でも、本人の中では

韓国語
日本語
英語らしき言語

と、なんとなく体系が異なると理解してるみたい



1.2.3.4.5.6...



いち、に、さん…の次が

なのか  よんなのか


それほど気にしておらず



ハナ、トゥル、セッ、ネ〜
(韓国語の、ひーふーみーよー)


イル、イー、サム、サー
(韓国語のイチ、ニ、サン、シ)


はたまた

ワン、トゥ、スリー、フォー


も違和感ないみたいです。


でも、キチンとコードスイッチングは
できてて


ハナ、トゥル、セッ…は
韓国語


ワン、トゥー、スリー… は
英語


と一緒に使われるものだ 
というのも分かってる



ほんと面白いです