世界の豪商といえば

中国人・ユダヤ人・インド人


などと言われますが…




やっぱりどこか
商売に長けた国民性っていうのが
あるんでしょうかね?!





私は経済書物などを
好んで読んだりしないので
その要因を分析的に
把握しようとまでは思いませんが





この流れの早い韓国にあって


意外にも潰れないのも
カレー屋さんでありますヨ






知人のネパール人がやってる
カレー屋さんもずっとあるし





ちょくちょく行くインド・ネパール料理店も
地味に安定してる






本格インドカレーを謳ってる
ちとオサレな韓国人経営のお店は潰れましたが







さて、
この度、またインド料理店にゴー








今回はソウル大入口駅
足を伸ばしてみました。





インドカレーっと検索すると
出て来たお店


オッサルだって


ナマステとか、ヒマラヤ的な
アジアに疎い人にもわかりやすい店名でなく




옷살 



ハングルにしても
うちらのような普通なアジア人には
カレー屋さんに見えない店名です





が、

ほぼ満席






店員のお姉ちゃんも
めっちゃ愛想がいい!


 

カレーの量とナンの大きさは
私が感じる80%位の大きさ




でも

ごはんが無料でついて来るんですね


だから、
割高感無し!



サラダは普通



これはタンドリーチキンサラダ


葉っぱが苦いのばっかり

 
だからかな、そんなに激ウマではない








けど
ネパール料理、インド料理のお店ってね




いつも思うんですよ

お水くださ〜い

って言わなくても
必ずお水を注ぎ足しに来てくれる






これは、日本や韓国のお店以上だと
いつも感じてるんですね





日本で行きつけの
ラージャさんのカレー屋さんも






ラージカレーのランチセット


必ず注ぎに来てくれます







なんだろ
インドってガサツなイメージだけど



食事の後にチャイ出してくれたり



結構繊細な感じを受けるんです

インドカレー屋さん


それがお店経営の
地味に安定する理由なのかな?

なんだろ