3歳半
ひな祭りのお歌
絵本の読み聞かせ
ひな人形作り
皆んなで遊ぼう
ひな祭りのご飯
やったぞ！
皆んなの作品
顔が怖いのがマルコメの作品
意外にも楽しそうに遊ぶ子供達
子供達も大人も楽しんで食べました
韓国に居ながらも
言葉の伸びが著しい時期です
数回聞いた歌やセリフも記憶し、
かつ再現していて驚きます
さて、
今月の日本語継承活動
3月はひな祭りがテーマ
ひな祭りのお歌絵本の読み聞かせ 〜伝統の手遊びが紹介されている本
ひな人形作り〜紙コップや色紙で製作
皆んなで遊ぼう 〜伝統の手遊びをママとする
〜色ブロックを使って日本語で遊ぶ
ひな祭りのご飯 〜 ちらし寿司と蛤のお吸い物
相変わらず
絵本の読み聞かせでは
落ち着かないマルコメ
工作タイムでは
最近、少し興味を持てるようになりました
目や口が辛うじて描けるようになりました
やったぞ！
一歳からスタートした
日本語継承の教室
工作ができるように
なっただけでも喜びを感じます
皆んなの作品
顔が怖いのがマルコメの作品
皆んなで遊ぼうは
私の担当
伝統手遊び
「上がり目下がり目」
「だるまさんにらめっこ」
をママと一緒にした後に
色ブロックを使って
ゲーム感覚の遊びをしました
たくさんの中から
指定した色のブロックを選んで
ママの所に持っていき
最後に自由に組み立てて遊ぶ
というもの
意外にも楽しそうに遊ぶ子供達
ひな祭りのご飯は
お料理上手なママ達が担当して
韓国に居ながらも
こうして自然に
日本の季節の料理を知る
というのもママ達の力
とてもありがたいことです。
一人だと、気合い入れて作りませんし
段々、子供達の言葉も
かなり高度に発達して来ていますが
3歳半で既に
生活言語である韓国語が
かなり混じって来ていました。
以前にお会いした
3歳児ママさん達も
子供が韓国語をよく使うようになって来た
と日本語継承を危惧する声を
たくさん聞きました。
日本語継承って
お母さんがネイティヴでも
頑張らないといけませんね
細々と日本語継承の活動は
続けていかなくちゃ…
と思っています