某日系スポーツメーカーの店長してた知人が
日本の支店で働くことになりました。


日本で働いての感想が


仕事の密度が違う…


韓国では物を売るだけ
日本では、包装のスキルは芸術もの
ズボンの裾上げまでこなさなければならない
職人気質の仕事ぶりなのだそう



ラッピングや商品知識などは、
お客さんも当然の要求として
認識してるのが日本


プロ意識は高いと思う



第三次産業が高度に発展してからは
そのサービスレベルも
神級を要求されるようになり




職員は当然ながら 
プロ意識を高めている



韓国とは労働の濃さも深さも
違うと思います。



時間当たりの仕事処理の能率は
日本に軍配を上げてもいいんじゃないかと


いうのは、私だけでなく
多くの日韓のビジネス事情を知る人の
意見だと思います。









が、ですよおいで真顔




プロ意識
神級を要する接客
を肩に背負うニッポンの仕事人



職員の負担も重量級になってる気が…




プライベートを仕事に持ち込まないのは
望ましいことですが



お客さんの側も非情なまでの
要求をするようになって
職員の犠牲を要する労働に…


ニッポン日本




こちらのブログ記事見て

あーーーー
ニッポンの労働だ

と、世知辛くなった日本の労働感覚を
再確認しました。



こちらのブログ

介護業されてるママ
税金もらってるから
分刻みでのスケジュールだから
と、

息子さんの通う学校からの
緊急連絡でも
電話を受けることも
掛けることもできない

と万一の場合を憂う内容でした

下矢印下矢印下矢印



恐らく韓国なら

息子の学校から
緊急連絡みたいです

すみません、ちょっと
電話出ていいですか?


と言われて
嫌な顔する人って少ないような気がします。



むしろ、早く連絡してあげなさいと
促す人も多いかも…という気がします



韓国の労働感については
また稿を改めることにします

この手のネタわんさかよネw