子供の日本語継承のために
不定期に行なっている活動カニの会


今学期は仕事などに忙殺されて
何もできませんでしたが
12月クリスマス特別企画をしました。



同じく日本語継承活動をコツコツ続けている
先輩グループハニハニとの合同レッスンです。



ハニハニは、
有能な先生ママが揃っているので
レッスン内容もさすがですおねがい




この度、トップバッターはイクラ先生
クリスマスバージョンの手遊びで
アイスブレイキング


さすが〜〜お上手です
写真を載せたいけど載せられなくて残念


ので、手遊び風景の一部を…

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続きましてワタクシ、
絵本の読み聞かせ






やはり本業は日本語教師
駆け出しの頃、盛り上がらず
教室内に冷たい空気が流れていた頃を
今も忘れられません。



盛り下がり授業を抜け出すために
先輩先生からでアドバイスをもらったり
度胸をつけるために様々な努力もしました。

そう、盛り下がるレッスンは
やはり恐怖です。



まして、小さい子供向けレッスン
上は3歳8ヶ月、下は2歳1ヶ月←言葉の遅いマルコメ
と、月齢に幅があるので
レッスン内容も気を使います。




2〜4歳向けの絵本から
マルコメもギリギリ理解できるものを選択





導入を行なって

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絵本へ



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以前、絵本の読み聞かせの方法も習いましたが、全てをその通りにはしていません。


読み聞かせのルールをそのまま適用するには
ちびっ子過ぎるからです。




興味のベクトルをこちらに向けて
できるだけ全員が絵本の世界に入ることを
一番の目標にしました。

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この後、みんな寄ってきて
反応してくれまして、少しホッとした矢先


この後のゲームで滑りましたニヤニヤタラー

笑い泣きガーンガーンガーンガーンガーン




さて、この後はお歌
赤鼻のトナカイさん


そして、
いちご先生A先生の出番
クリスマスプレゼントの宝探しです!



宝探しはチビッ子達には
少し難しかったけど、

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たくさんのプレゼントをもらって
マルコメよりも母が盛り上がりました。




こうして、志を同じくするママ同士
そして、日韓国際結婚の子という
似たような環境で日本語継承活動を
地道にしていくことは、
数年後、身となり花となることでしょう。