本日、芸術の殿堂でコンサート

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もちろん、開始前はがっつり
老舗の豆腐料理屋さんにて

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純豆腐チゲ

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エゴマの豆腐チゲ
これが、メチャうま!!

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カボチャのお焼き

を平らげました。

あ、スタバにも行って喋ってたな

ま、ま…

で、本日のコンサートはオーケストラ




しかも、視覚障害者の楽団と→公式サイト

障害を乗り越えた世界的なピアニスト
シュテファン・プルーツマンとの協演でした。


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楽団員の方々の
舞台登場は盲導犬に連れられてたり
引率者と腕を組んだり…
途中椅子にぶつかる姿も




そして、
楽譜と指揮者は無し




始まりは指揮者のタクトでなく
団長の『ハナ・トゥル・セッ=1.2.3』の合図



ベートーベンのピアノ協演曲
なんと、1曲が40分ポーン
1部  20分、2部 20分。

コレね。
私、音楽は詳しくないので
    ↓
このNo.5. Op.73 "Emperor"てヤツ

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最初は40分と聞いて
退屈かなーえーと思いましたが


全く!
全く!
全然!
素人をも惹きつける演奏ってすごい迫力






難しくて微妙な旋律
きっちり合わさるように
耳を澄ませてお互いの音を聞き
ズレないように演奏するするのだそうです。



練習の時は、点字の楽譜を触りながら
音符を覚えて行きます
本当に覚えるのが大変なのだそうです。



昔、盲導犬の育成トレーナーになりたいと
思ったこともあったので、
ピアノの演奏の横でいい子してお仕事してる
盲導犬の姿に涙ボロボロえーんえーんえーん
 



そして、ピアノ協奏曲っていう音楽の意味が
初めて分かりました

本当に協奏ですね。


この言葉を翻訳した人も素晴らしい
協奏曲のことを知らないとできない訳ですね




めちゃめちゃ感動してしまい、インターミッションまで、涙流しっぱなし。


訴えるものがありすぎましたブルー音符音符
感性と耳とを研ぎ澄まして
作り上げた音楽だからかな?音符むらさき音符



明日も公演あるそうなので
もし、行ける方はぜひ足を運んでください

オススメです


芸術の殿堂
音楽堂