韓国の福祉政策は微妙なところ


ただ、よかれと思ったことは、

とりあえず実行に移してみるという弾力的な推進力は

日本とはちょっと違う。



国の予算も規模も

先進国には劣る部分はあるけども


つい最近から

子供の保育料を無料にする政策を始めたらしい



特に私立だの、特別な施設を選ばなければ

基本の保育料は政府が全負担をしてくれる



なので、

専業主婦でも、保育所に預けて

自分の時間を作ったり...

ということをしているとのこと。



...が、やはり韓国でも待機児童が多いらしく

早めに申請をしなければらならいそうです。



行政の方針では

入所の優先順位として


宝石緑順位

生活保護の受給者

共働き夫婦

障害児

多文化家族の子(国際結婚など)

子供が3人以上いる場合



雑駁に書きましたが

.... だそうです




とにかく、早く待機番号を取るためには

赤ちゃんの住民登録番号が出たらすぐ


入所待機の申請


をするべし!とのことです。




私は、場当たり的な人生を生きてきたので

あまりガツガツと焦ってないのですが




友人の話だと

私の住んでいるカンナム区という地域では



生まれてすぐ申請したのに

待機番号 1000番超えてたそうで

もう2歳なのに、まだ入所許可下りないそうです。