羊水検査は当然受ける前提でいたのだけども

流産の危険があることを知り

これを逃すともう次は無いだろうという焦りから


『受けなければ妊娠維持できたのに』


という後悔をすることが一番怖かった




検査の前後3日は安静にしてください



という先生のお話を聞き

心配性の夫


仕事以外のスケジュールを全てキャンセルし

私の介護(?)をすることにしたらしい。



これは、以前の切迫流産の経験が活きているのもある。

その時先生から 『絶対安静』 を言われた


診断書l出しますから、仕事も休み

トイレと食事以外一切立たず

ひたすら横になってください




というもので、約2週間を過ごした。



以来、「安静」というと

夫の頭の中は『絶対安静』の状態が定義されているようで

大変なこっちゃ!に結びつくらしい




そんなワケで3日間は

台所仕事、ゴミ捨て、掃除etcの一切を免除される



初日は、参鶏湯(サムゲタン)という雛鶏を煮込んだ栄養食を

持ち帰りで食べることに。


普段は面倒臭がって、うちの近所でしか買わない夫も

『栄養センターの参鶏湯と鶏の丸焼きが食べたい』と言うと

少し離れた栄養センターというお店まで買出しに行く





お腹に子を宿しているときだけの特権だと思うけど

まして、今は、とても重要な時だと思ってるから...



韓国の男は、割と妊婦を丁重に扱い

ドラマなどでも、そんなシーンをよく見かける。

奥さんが食べたいと言ったものをすぐさま買いに出かける姿





1日たった本日のお昼

焼き魚が食べたくなった。

夫にメッセージを送る



『サバの塩焼き食べたい~』



夫: 買いに行こうか?




ほっかほか亭みたいなお弁当屋さんにも

焼きさば弁当あるのだけど






sababento



夫: ダメダメ!ほかほか亭の魚はだめ。

魚料理店の冷凍サバ買って来る!

赤ちゃんと産婦は、オーガニックのいいもの食べないと...






夫、早速、会社を抜け出し

サバを買って来ました。

(会社が自宅と近いことと、自営業のありがたみデス)




hirugohan-saba


冷蔵庫にあったものを適当に出して

サバ定食?にしてお昼ごはん

ほか弁にしなくてよかった。




あと1日、夫の介護が続く(はず)です




羊水検査後、約1日経過すると大丈夫という記事を見ました。

1日半経過したので、大丈夫かなぁ~と思ってますが

あと一日は、気を抜かずに家でゆっくり過ごすつもり



でもお腹はチクチクまだ少~し痛みます。


針刺したところは、カサブタになってきてるみたいだけど

感染大丈夫よな~と、ちょっと心配しつつ.... 


でもヒマなのですよ

だから、大量UPしてみました。