移植手術から妊娠判定の検査を行うまで

どのように過ごすと着床しやすいか?

ということが、ネット上でもよく出てます。



お医者さんの見解は、


手術後、数十分(日本では30~40分が多いみたい)

ベッドで休んでから帰宅し

その後は、日常生活をすればよく

安静にしても着床率とは関係ない。


というのが一般的なようです。




私の周囲の経験者と私の経験からは


『できるだけ安静に』


というのがオススメ。




恐らく、手術後はホルモン補充の注射か

膣錠などが処方されていると思いますが...



午前中に注射なり、薬を使い

その後は、暫くゆっくり安静にします。

午後からは、少しゆっくり動きます。



周囲の高齢ママは、こんな感じで『できるだけ安静』で妊娠してますし

私も、このパターンが一番良い結果でした。



若い方はいいんですけど...

やっぱり年を取ると体も年取ってると思います。



筋肉も、骨も、肌の弾力も...

明らかにし10代や20代の頃とは違いますし

恐らくは、子宮だって同じでしょう。



着床するまで、受精卵はそれこそ不安定な状態で

子宮の中をプカプカしているのでしょうから

私は、安静にした方がいいんじゃないかな?と

気持ち的に思うんですよね。



で、動かな過ぎも良くなさそうなんです。

血流が悪くなりすぎるんでしょうか。



流産の後は、あまりにも慎重になりすぎて

一歩も動かず、寝たきり同様に2週間弱を過ごしましたが

ストレスにもなりますし...あまり良くなさそうです。



一度目、流産にはなりましたが陽性判定をもらえたときも

周囲の高齢ママさんのやり方を真似て、

ホルモンの注射の後は、横になって動かない

あとは少しずつ動くということをしました。



動くといっても、掃除や洗濯など腰を曲げるようなことは

一切せず、夫にしてもらう。

重いものは持たない、よって買い物もできるだけしない。

ということをしてました。




動いてもいいというのは、若い方に...

時間的にも、体力的にも、余裕が無い高齢の場合は

『できるだけ安静に、少しずつ動く』

がオススメです。


動くと言っても、限度もわかりづらいですし

後で後悔してもしかたないので、

できるだけ安静にしておく方がよいかな~というのが

私の考えです。