※占いキライな方はスルーしてください。



私は占いを信じない派でしたが

韓国では占いに通う方をよく見かけます。


全部が当たるワケじゃないが、

概ね流れは当たっていることが多い。

というのが占いに通う方の大筋の意見です。



自分の進路で、外国での身の振りに非常に迷うことがあり

私もちょっと占いに行ってみたことがありました。


ひとつは『四柱推命』と言われる系統で

易学を勉強された方のところ。


もう1つは、シャーマニズム的なところです。

今回は、易学の方を...



生年月日と生まれた時間から占います。

自分自身が持って生まれた運のようなもの

夫婦や恋人などの場合は、

相手との相性による運のようなものもあるそうです。


私は自分の進む道について、

後押し的なものが欲しかったのですが

その話の他に、突然このようなことをいいました。


『あなた体外授精をしなさい。今年・来年のうちです』


彼女の話によれば、私のもった四柱は

(生まれた年月日時間から、

あなたの○○は、ナントカで...と

易学的な説明があり...)



これまでの時期は、身ごもっても

その生命が落ちてしまうものだった

と、木になった果実が木から落ちている絵を見せました。



『あ~、私、先般流産しました』と言うと




そうでしょう、あなたの四柱がこれまでは、

身ごもっても落ちるものだったのですから。

今年、来年までに、体外授精をしなさい。といいます。



『でも、年も年なんですけど...』

と弱気な発言の私に...



年ではなくあなたの四柱からは、

今年から来年に子供ができると出ているのです。

ただ、それは

体外授精あるいは養子のような形で

と出ています。というのでした。



子供のことで相談に行ったのでは無かったのですが

思わず、びっくり....

運命なんて決まってないと思う気持ちも半分

でも、運命ってあるのかなと思う気持ちも半分



とりあえず、ここは否定的に捉えず

「今年・来年のうちに体外授精で子供ができる」と

ポジティブに考えることにしました。


こうすることで、体外授精の失敗にも

『いや、いつかきっと成功する』と

前向きに考えられていた気がします。



気持ちの持ちようというのは、

不妊治療にはとても重要な気がしています。

あまりネガティブにぐじぐじとやっていては、苦しいだけで

苦のスパイラルから、どんどん抜け出せなくなるんです。


手術に失敗したときの辛さや絶望感...

周囲の妊娠・出産報告に対する

精神的な耐性もどんどん低下していくんですよね。



私は、占いで思わぬ希望を勝手に見出して

どこかで心の支えになってくれましたので....

これもありかな?ということで、UPしてみました。