ソウルの女帝"とも評されるベテラン・シンガーのグラディス・ナイト(Gladys Knight)がヒップホップを批判する発言をして議論を呼んでいる。

[ GLADIS KNIGHT ]

グラディス・ナイトは、自身が出演する映画"I Can Do Bad All By Myself"のプロモーションで行ったインタヴューの中で、ファンのひとりが「ヒップホップがブラック・ミュージックに与えた影響についてどのように考えているか?」と尋ねたところ、

「若いアーティストにスターになる機会を与えたという意味では良かったとは思う。でも、私個人の意見としては、音楽のクオリティという面や、何が語られているかという点では、悪かったと思う。ヒップホップは俗悪だわ。ヒップホップが音楽の面で業界を発展させたことはないし、 アフリカン・アメリカンである私たちを高めたことも間違いなく、ない」

と批判。このニュースが流れると、彼女の発言に対し、批判や怒りの声が上がる一方で賛同も寄せられるなど、ネット上ではさまざまな反応が起こっている。

なお、グラディス・ナイトがこのような発言をするのは初めてではなく、過去にもシルク(Silk)のヒット曲"Freak Me"を聴いて、「若者にはもっと意味のある歌詞の音楽が必要ね」と批判したことがある。
Barks

http://theurbandaily.com/news/gladys-knight-says-hip-hop-sets-black-people-back/

なんでもB.B KingとEric Claptonが2000年にアルバム"Riding with the King ″を発表していたそうで。(ちなみにグラミー(ベスト・トラディショナル・ブルース・アルバム)受賞。ブルース・ロック好きの知り合いからの情報で初めて知りました。

BB渋い。年季入りまくりのオヤジ2人によるギターとボーカルメインの、バンド・サウンド...BB、流石に燻し銀の渋さ。1925年生まれのBB。「When My Heart Beats Like A Hammer」非常にパワフルで衰えを感じさせない声には、流石に圧倒させられてしまいました。

TR.5「Three O'Clock Blues」~Tr6「Help The Poor」Tr7「I Wanna Be」への流れ、徐々にビートの効いた曲への流れが格好良いです。

が、「I Wanna Be」でどうにもドラムに違和感を覚え、クレジットを確認せずにはいられませんでした。

スティーヴ・ガッドでした。
BB,クラプトンとガッドとは...思いもよらない組み合わせです。

個人的にはもっと重いビートで聴いてみたい部分もありましたが、BBの激渋い声とギターが被されば、どこかコンテンポラリーなフィーリングと相まって、独特の表情が生まれます。

確かに大事なKINGを乗せたドライヴにクルマは選びますもんね。乗っている二人もリラックスして楽しそう。ただ、ガッドでなかったらかなり違ってくるのではないだろうか?と思う。けれど、タキシードを着たブルース・マンBBにぴったりのクルマかもしれないな、という気もしますね。
クリスチャン・スコットはクールを装っているのだろうか。若さゆえスタイルが気になるんだろうか。ネット上で見たところ、若きC.スコットへのホメ言葉が随分多いように思われる。しかし、たまたまライブでこの人を見たが、演奏以外の余計な動きが多く気になってしょうがなかった。ステージの上は余程眩しいのか、吹き終われば黒いサングラスを何度も外したりかけたりしている。ソロが他に廻ると、ステージ中央から袖=叩いているDrsの前を不必要に格好のいい歩きでウロウロしてくれる。自己主張したいのはわかるが、何を格好付けてるのだろうかこの人は。たまたま調子の良く無い日だったのかもしれない。しかし、、、。スタジオでは見えない部分が見えてしまう分ライブとは、ある意味恐ろしいものだ。C.スコットの成長を願う。後10年後、是非素晴らしいステージを見せてもらいたい。

好みの問題だが、鍵盤に対しても、どちらかと言うと無機質で抑揚の少ない、良く言えばクールでスタイリッシュなピアノ、にずっと良さを見出せないでいる。タラタラ垂れ流している、、としか感じられない。アルバム1枚だけで決して語れるものではないから、数枚聴いても同じだと諦める。スタイルを追い求めるのもまたひとつの道かもしれないが、この人からスタイルを外したら何が残るのだろうか。流行、、?なんだか、誰かが運転している車の窓からずうっと同じ景色をただ眺めているような気持ちになってしまう。自分の価値観で音楽を選ぶ人が増えてきたとはいえ、特にジャズに関してはある程度知識の必要な音楽という事もあるからか、「長いものに巻かれろ」的な選び方や評価を聞く事が多く、それに関してはもういい加減ウンザリしている人も少なくは無い筈です。

とまあ脱線しまくりましたが、今日はフィラデルフィア生まれのピアニストRay Bryantのアルバムを聴いていたのであった。このシンプルで力強い一音一音ときたら、Blowin' the "BLUES" 憂さも何処かにぶっ飛ばしてしまうのだ。聴いていると、木の響きのするたくさんの打楽器を、指で叩いているように思えてしまう。″Alone At Montreux"は、72年のモントリュー・ジャズ・フェスティバルが録音されたライブ盤。まず、このゴッツイジャケがいい。一度聴いたら忘れられないテーマの有名な「Cubano Chant」はブライアント作曲だ。勿論この盤にも収録されている。同じ楽器も扱いによって全然違う音になって応えてくれるんだなあー。またしても、レイ・ブライアントに聴き惚れたのであった。

クセモノが曲の始めの「ジャァァ~ン」って奴!!コレが半数以上の曲で始まるのでは、正直言ってウンザリ。そんな訳でトバす曲のほうが実際は多い。ですが、それ以外の数曲は私の求めるところでもある元祖"クサい""ファンク。JBにメロディアスな曲を求めない私のお気に入りは勿論「Coldblooded」。"Make It Funky"収録の同曲とはバージョン違いでコチラは、緩いパーカッション入り。そして、粘るリズムが腰に来るPapa Don't Take No Mess」。このRUDEなフィーリングが最高。こういう延々と続く奴は薄暗く怪しい箱で聴くのが最高なのだよ。他、「Stormy Monday」「I Can't Stand It」等。アルバムとしてはいいとは思わないけれど、こういうクセになる曲も入ってる。ハレルがクレジットされているけれど本当だろうか?同姓同名の別人なのだろうか??



レニー・ホワイトの75年初リーダー作。Lenny Whiteは、Red Clay(F.Hubbard)とRTF位しか聴いた事が無いのですが、この1枚はかなり電気来てますね。シンセサイザーやギターの音色は、ジャズファンク・ロック調の曲中でいかにも時代を反映した[音]と言う感じですね。またオルガンにJimmy Smith, Weldon Irvine, Larry Young, Don Blackman が参加しているところにも興味をひかれました。聴いてみると、かなりギター(勿論エレキ)が前に出る曲が多く、アル・ディ・メオラ、ラリー・コリエルら超絶エレキ・ギターが聴きたい向きにはばっちりって感じ。初め2曲はインパクトで押し、中盤Venusian Summerからは聴かせモードへ。Hubert Lawsのフルート・ソロをフィーチャーしたタイトル曲のThe Venusian Summerと、ラストのPrince of the Seaダブル・ギターとドラムの掛け合いで徐々に盛り上げて行く辺りがサスガです!共に10分超の長尺曲で、このアルバムの勝負曲なのでは。超絶ギターと長尺好みな人向けの1枚。レニー・ホワイトの作曲はコレが初聴きですがタメにタメた曲を作るんですねー。普段超絶技巧のギターは聴かない私も、スタイルは別としてドラム奏者の作曲を聴くといった部分では興味深く楽しめました。
ちなみに、ハレルは上記の長尺2曲に参加しているとの事ですが、いったいどこでどのように演奏しているのか良く分かりませんでした