なんだか朝方は肌寒いくらいに。

それなのに、何も羽織らずに寝てる大将(夫)

ゆうべは鼻がたらたらでてました。(^_^;)

こどもかい!



宮部みゆきの『泣き童子』読みました。




三島屋百変調物語 参之続

2作目を読んでないけど、ま、いいや!

これはシリーズ3作目になるのです。

主人公おちかは、自分に思いを寄せていた幼なじみに、許嫁を殺されてしまい深く悲しみに沈みます。

それを見かねた両親は江戸の、おちかには叔父にあたる「三島屋」に行儀見習いの名目で預けます。

考えなくてすむので、おちかは女中としてたち働くのですが

あるとき、偶然叔父夫婦が留守の時来たお客様から語られた不思議で数奇な話を聞き、少し立ち直り始めます。

そんならと、叔父はおちかが聞き手の「百物語」を始めました。

「聞いて聞き捨て、語って語り捨て」

他言無用の「黒白の間」

そこに様々な不思議を、語っていきます。

ざっとこんなストーリー。

短編だから、ちょっとした待ち時間にもってこいだよ!

まだ文庫じゃないので、重いけど(^_^;)

シリーズ1・2作は、文庫が出てます。

2作目に出てたであろう人物が、ちらほら出てきたけど、

ほとんど問題なし。

おちかが少し立ち直ってきたのも嬉しいし、

語り手も心の荷を下ろせるのも、読後感が清涼な理由かと思います。ふむふむ。

でも、表題の「泣き童」や「まぐる笛」は震えましたよ(((゜―゜;)))

でもって、哀しいお話で。

やっぱり怖いだけじゃないのが、いいんだろうなあ。

ちょっと怖くてちょっと不思議なお話で言えば、今市子さんの『百鬼夜行抄』も好きです。

新刊まだかな♪

それより2作目も早く読もう。(^_^;)