20日の「月の桂蔵元」での「桂都丸」さんを囲んでの蔵見学に、沢山ご参加頂きありがとうございました。

短い時間ではありましたが、楽しんでいただけたかと思っております。

ありがとうございました。

『ええあんばい』は、
京丹後産のコガネセンガンを100%使用した、
京都北部で初めて造った本格芋焼酎のこと。
サツマイモの生産からこだわった本格芋焼酎です。
『ええあんばい』のコガネセンガンは京丹後市の農業法人の三豊さんが、
鹿児島より種イモを苦労の末入手して作りました。

京丹後の芋焼酎「ええあんばい」

京丹後産コガネセンガンを使用した本格焼酎を作った三豊さんの談話。

この商品を作った当社の強みは、丹後の農家と永年のお付き合いで蓄積した肥培管理のノウハウと栽培技術です。
サツマイモ界の山田錦といわれるコガネセンガンが、農家との二人三脚で「ええあんばい」にできました。
これを京都府宮津市の白嶺酒造さんにおいしい芋焼酎に仕上げていただきました。
丹後の畑の空気を味わってもらえる自信作です。

「ええあんばい」とは京都府丹後地方の農家のあいさつです。
天候の具合、作物の出来の善し悪しとお互いの体を気遣って「今日もええあんばいですんなぁ」と声をかけて農作業をはじめます。

友人、恋人、家族とともにやさしい気持ちで飲んでください。

(株)三豊 代表取締役 三浦亨 
事業内容と理念:肥料等の販売、栽培のアドバイス、米の出荷を通じて、丹後の農家のお役に立ちたい。


酒飲み店主の日々雑感

今朝、英勲さんへ祝60%精白、特別純米酒の搾りを見に行って来ました。

金曜日に城陽の「マルマン酒店」の堀井さんからお誘い頂きお邪魔しました。


贅沢な雫搾りの斗瓶取り、入荷次第ご紹介したいと考えております。



明日から、一泊で鳥取に蔵見学に行きます。

朝6時に京都スタートで午前中に福羅酒造、午後から時代屋でもお馴染、日置桜の山根酒造。

次の日は午前中に中川酒造に行く予定です。



昼過ぎに鳥取を出発して、午後6時から伏見神輿会の総会です。

ハードなスケジュールですが頑張って来ます。

良い酒を探して参ります。

理由は無いけど2日ばかり禁酒してました。

今日はこれから飲み会です。

明日から出張なんで呑み過ぎないようにしなければ、と肝に銘じて行って来ます。


無理やろうなぁ・・・


酒飲み店主の日々雑感

◆立春とは◆

2月4日は立春の日。太陽が黄経135 度に達する立春は、旧暦のお正月にあたります。その前日の夜、節分に豆まきをするのは、邪気を払い福を呼び込み、新しい春を迎えるため。

一年でもっとも寒い時ですが、みぞれ雪が降る中にも梅がほころび始めるなど、この日から寒さも和らぎ、日射しものびてゆきます。

2009 年の干支は己丑(つちのとうし)。正式には立春のこの日から干支が改まります。60年に一度巡ってきますが、前回の己丑の年は1949年。酒類販売が自由化され、ビアホールが復活しています。今年がよい年となるよう願いながら、立春朝搾りをお楽しみください。

◆〈立春朝しぼり〉は当日搾り◆

さて、春を迎えるめでたき立春の日にふさわしい祝い酒が〈立春朝搾り〉。節分の夜から一晩中、もろみを搾り続け、立春の早朝に搾りあがったばかりの生原酒を、 その日の夜に皆さまのお手元にお届けします。

朝できたばかりのお酒を夜に飲めるのだから、このうえなく新鮮。もちろんいっさいの火入れをしない生酒、しかも原酒です。酒蔵でしか味わえないフルーティな香気と、躍動感あふれる生まれてたて新酒の味わいを居ながらにして楽しめます。

立春の日の朝に産声をあげたばかりのお酒で、生まれたての春を祝いませんか。

◆杜氏さん泣かせの〈立春朝しぼり〉◆

搾り上がりが2月4日と決まっている立春朝搾りは、できあがりが早すぎたり遅くなったりしないいよう、完璧な管理と微妙な調整が必要なのです。「大吟醸より神経を使う」という杜氏さん泣かせのお酒です。

また、搾り上がったらすぐに瓶詰めして出荷しなければならないため、この日蔵人たちは夜中から、ときには徹夜での作業を行います。

◆酒屋さんも蔵に行ってお手伝い◆

〈立春朝搾り〉をその日のうちに飲んでいただくため、蔵元の近郊の酒屋さんが早朝から自ら蔵に足を運んで、瓶詰めや出荷の作業をお手伝い。注文分のお酒を直接蔵から運び出し、皆さまのお手元にお届けします。

また、酒屋さんは基本的に注文分しか持ち帰らないため、確実に入手するためにはご予約を。

◆蔵元近郊地域でしか飲めない地域限定酒◆

〈立春朝搾り〉は蔵元近郊の「〈立春朝搾り〉参加加盟店」が直接、蔵から持ち帰ります。ということはつまり、それぞれの銘柄は基本的に、蔵元の地元&近郊地域でしか買えません。

〈立春朝搾り〉は、地域限定酒。「その地域のお酒を造る人、届ける人、飲む人が、一緒に春の到来を祝う」という地酒ならではの意味合いも込められた、イベント酒でもあるのです。

◆お祓いつきでめでたさひとしお◆

蔵元・酒販店さん総出の出荷作業の合間には、近隣の神社の神主さんによるお祓いが行われます。

お酒を造る人・届ける人・飲む人……〈立春朝搾り〉に関わるすべての人の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願。皆さまに幸多かれと、穢れのない新酒をお届けします。

津乃嘉商店では月の桂と酒呑童子をご用意しております。

祇園、縄手新橋上ルにある「ほりべ」さんへ行って来ました。

店内の雰囲気・料理・盛付け・サービス、いずれも最高でした。


酒飲み店主の日々雑感

昨日、名古屋に行った折、このような物を見つけました。

その名も「赤味噌ラガー」


名古屋ならではのネーミングです。


酒飲み店主の日々雑感

デザインも不気味で、いい味出してます。

毎年恒例の「立春朝搾り」の季節が近づいて来ました。

今年も、月の桂と酒呑童子、2つの蔵元でやります。

当日は私も早朝より、蔵にお邪魔して瓶詰・出荷を手伝いに行きます。

詳しくは下記URLをご参照下さい。


http://www.tunoka.com/p03_shopping_cate/shosai.php?pid=1231137947-472299&cn=6


酒飲み店主の日々雑感


さて、今日は夕方から日帰り弾丸出張に名古屋まで行って来ます。