一つでも 身になることが あったなら

新書の意味は それで十分




本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)/堀江 貴文
¥864
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いろいろと読んではいるのですが、さらっと読める本ばかり

の今日このごろ。




それでも休日にゆっくり本が読める時間は、至福の時間です。




さて、そんななかで珍しくも新書。




何を思ったか、夫が購入していたので読んでみました。





うーん、さすがですね(^∇^)




時間の使い方がすさまじいです。





人生でこの方は、きっと一番時間が欲しいのでは?

やりたいこと、考えることがたっくさんある様子。

悩んでる暇なんて、なさそう。と

にかく時間を無駄にしない。

自分にとって合理的に生きている印象。

あくまでもご本人にとって、合理的。





「言いたいことはいえばいい」「やりたいことはやればいい」





確かに。



まぁそういうことにつきる一冊ですが、一つ私にとって良い

ことが書かれていたので、今回の紹介となりました。





「誰かがあなたについてどう思おうが、それは自分の問題

ではなく、相手の問題だ」




これ、よかったですね。





今、新しくバイトをしているのですが。

私の悪い癖で、何かしたらそのことで相手が私をどう思うか

をとても気にしてしまう。

とてつもなく小さな事柄でも。


グチグチと思い悩んでしまいがち。



でも。




人が私をどう思っても、それは相手の問題なのか!

私が悩むような問題ではないのか!





なんか、目の前が明るくなったような(^∇^)

まぁ当たり前と言えば当たり前なんですが。




新書って、こうやって一つでも自分にとっても気づきができれば

儲けものだな、と思いました。





(評価はなしで)




相変わらずいいねやコメントができておりません・・・

申し訳ありませんっ。

でも、毎日楽しみに読ませていただいておりますので・・・