一つでも 身になることが あったなら
新書の意味は それで十分
- 本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)/堀江 貴文
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いろいろと読んではいるのですが、さらっと読める本ばかり
の今日このごろ。
それでも休日にゆっくり本が読める時間は、至福の時間です。
さて、そんななかで珍しくも新書。
何を思ったか、夫が購入していたので読んでみました。
うーん、さすがですね(^∇^)
時間の使い方がすさまじいです。
人生でこの方は、きっと一番時間が欲しいのでは?
やりたいこと、考えることがたっくさんある様子。
悩んでる暇なんて、なさそう。と
にかく時間を無駄にしない。
自分にとって合理的に生きている印象。
あくまでもご本人にとって、合理的。
「言いたいことはいえばいい」「やりたいことはやればいい」
確かに。
まぁそういうことにつきる一冊ですが、一つ私にとって良い
ことが書かれていたので、今回の紹介となりました。
「誰かがあなたについてどう思おうが、それは自分の問題
ではなく、相手の問題だ」
これ、よかったですね。
今、新しくバイトをしているのですが。
私の悪い癖で、何かしたらそのことで相手が私をどう思うか
をとても気にしてしまう。
とてつもなく小さな事柄でも。
グチグチと思い悩んでしまいがち。
でも。
人が私をどう思っても、それは相手の問題なのか!
私が悩むような問題ではないのか!
なんか、目の前が明るくなったような(^∇^)
まぁ当たり前と言えば当たり前なんですが。
新書って、こうやって一つでも自分にとっても気づきができれば
儲けものだな、と思いました。
(評価はなしで)
相変わらずいいねやコメントができておりません・・・
申し訳ありませんっ。
でも、毎日楽しみに読ませていただいておりますので・・・