よく行くアーユルヴェーダの先生のところでアヴィヤンガ（全身のオイルマッサージ）を受けたら「左胸にしこりがあるかもしれない。」と言われた。
先生のアヴィヤンガを受けるのは半年ぶり。（雪国のため）半年前は何も言われなかったのに。
アヴィヤンガを受ける4ヶ月ほど前に検診を受けているので、そんな事あるのかな。と思っていた。
そもそも自己診断に自信がないので検診に行っているので、自分ではわからない。
乳癌検診は30代からほぼ1年に一回は受けている。乳癌の罹患率は9人に１人と高いし、私は、身長も体重も生活習慣も日本人の平均的な人間なので（年収と毎日ヨガをしていることを除いては）ちなみに大腸便潜血検査も30代から1年に１回は受けている。
そんな時に、今年の会社での健診の申込みをした。色々と相談して一番安く済む方法を考えたら、レディース検診の一部はしこりの話をして保険でまかない、他は自治体の検診で、それでも受けられないものを会社のにしようということになった。まあ、手間はかかるけど、仕方ないか。
ということで、先月は普通の健康診断、今月は乳腺外科、来月は婦人科と自治体の検診の予約を入れた。仕事の都合で全部を一気に出来ないので、今回も仕事優先での予約
仕事は優先にしつつも、病院にはちゃんと行く。健康については、自分の思いや思い込みは捨てて、検査を受けて結果を聞く。それが客観的に受け入れられる方法だから。
今年は健診ばかりしているけれど、その度に色々と気づきかあるからまあ良いか。
近所のネットでは評判の悪い総合病院に行ってきた。いつもここで健診を受けているので。今まで嫌なことはなかったので、ネットの評判には疑問。他の所のほうが嫌だった。
万が一乳癌だったらと頭をよぎったけれど、あんなに調子が悪くて胃カメラで何もなかったんだから何も無いはず。そして、何より心療内科で受けた臨床心理士のカウンセリングで「嫉妬深くないあなたは、乳癌にはならない。」と言われたから。（自殺とアル中の可能性はあるらしい😁）
今回は検診場所ではなく、普通に院内で。
予約時間前に着いて受付を終えたら、予約時間前に診察室へ通された。その日の担当は大学病院の助教授で、非常勤のイケメンでした
ちなみに、予約の時に男性と女性、どちらの先生が良いか聞かれたが特にないので、仕事の都合のつく日で一番早く取れる日を指定した。
診察室では、簡単に経緯を説明して、触診
その時に質問したところ、乳房が全体的に硬いとのこと。特に問題はなさそうだが、念の為細部まで診るために、マンモグラフィとエコーへ。
エコーはめちゃくちゃ丁寧で、かつ、寝てしまうかと思うほど。技師さんありがとう。
マンモグラフィは、こんなに痛いのは初めてで途中で止めてもらって、深呼吸。10回以上受けたことあるけど、辛かった。その上、撮り直しも有った。
再び医師に結果を聞くために診察室に呼ばれ、何もないとのこと。胸が硬いのは個性らしい。（大きさはあるけど硬いって、どうなのよ
）自分での触診を月に一回勧められて、検診は今まで通り1年に一回で。
お会計が混んでいて40分待ち
検査待ちもあって、到着から２時間
合計金額3950円
これで来年の夏まで受けなくていいや。
女性の胸はマシュマロみたいと読んだことがあったけれど
、そんなことある？って思ってた。他の人はマシュマロなのかも。私の胸は違うんだなと今回の検診での発見
何事もなく取りあえずは済んだ。