宮古島旅行で飲み会に参加しても
胃が痛くて
一人ノンアルの「元気の子」を飲んでいた
むーこです
元気の子は沖縄限定の乳酸菌飲料
胃カメラに続いて、
大腸内視鏡を受けてきました！
年齢が高いわけではないけれど、
１度は受けなくてはと思いつつ何年も経ち
今日に至りました
血縁者に大腸癌がいること
父親が検査でポリープを取ったことがあるので、
早急の課題だったし、
女性の癌の第一位は大腸癌ですからね。
胃カメラの準備待ちのベッドで看護師と雑談していて決心して予約
羞恥心の問題がある人もいますが、
私の血縁者は、
恥ずかしいからと便潜血検査の結果を
痔
だと思って、検査をしなかった
というのがあって
まあ、もともと私は羞恥心がほぼない性格なので、
その辺りは大丈夫なんですが、
年に一回は便潜血検査をやってますが、
何もなくて
それでも心配だけど、検査でいたいのは嫌だなぁと思って
そして先延ばし
大腸カメラで検査に行ったところは、
胃カメラと同じところ
胃カメラでもう二度と受けたくないと思ったので、
大腸内視鏡は、恐怖でしかなく
予約を何度も変えようと思っていたけれど
こんな時に仕事が忙しくて
変更出来ず
神に祈りつつ行ってきました。
事前の流れはこんな感じ
同意書を書いて
薬の飲み方の説明
家で飲むか病院で飲むか決める
私は病院にしたけど
周りの人に聞いて、変更して家にしました。
検査前日は食べ物の指定があったけど
ランチに行って、夜はお酒も飲みました
夕食は夫が考えてくれて
かきたまうどんでした。
夜９時までにとのことでしたが、
ヨガがあったので、10時頃食事
その時に錠剤を二錠飲みました。
当日の朝、お腹が緩くてびっくりしたけど
仕事はなんとかできて、
早退して下剤を飲み始めました。
仕事が押してしまい、飲み始めが
指示された時間よりも30分遅れでスタート
3時検査予約で飲み始めが
11 時30分
私のもらった下剤はペットボトルの液体のもの。
それに途中でちょこちょこ普通の水を飲むよう言われたので、アルカリイオン水を飲みました。
指定された便の色になったらやめていいのに
よくわからなくて、飲みすぎました。
両親とおしゃべりしてたら
あっという間で、
全然苦痛じゃなかったです。
味は濃い食塩水に何か入ってる感じで
口の中に海水が入り続けてる感じでした。
最後のを飲んで30分くらいで
トイレに行かなくても大丈夫になったので、
トイレ掃除をして歩いて30分かけて病院へ。
最後の薬から１時間くらい
その間にトイレに行きたくなることもありませんでした。
というか、むしろコントロールできたので、
過敏性大腸炎の方が圧倒時に辛い。
薬を飲んでしゃべってる時に親が
そんな軽い感じなの？と驚くくらい。
特に苦痛もなく
薬を飲む時間は２時間で、
そのあと様子見1時間って構成みたい
病院について検査着に着替え
ブラキャミとヒートテックと靴下はそのまま
検査着は紙のハーフパンツでした。
パンツだったらどうしようと思っていたので
ちょっと安心(あっ！羞恥心ありました！)
生理食塩水を点滴されて
そこに医者が注射器で液体を入れたら
記憶なくなって、いたくて目が覚めて訴えたら
「もう終わりだよ」
と言われて、一分くらいで終了
点滴を外してもらって
自分で歩いて別室で休んだけど
目が覚めるまでといわれて
もう、覚めてたのですぐによろよろしながら着替えました。
喉がすごく乾いていたので、
待合室のウォーターサーバーの水を飲んだら冷たくて。
受付で待っていたら、名前呼ばれて気がついたら
受付の椅子で寝てました！
結果を先生に聞いたらポリープもなくきれいとのこと
金額は薬込みで3000円に消費税
時間は30分くらい
腸にはひだがたくさんあって
それを1つ1つ見ると
このぐらい時間がかかるそう
ざっと見るだけなら10分くらいだそう
検査は
全く苦痛もなく、むしろ何度でも受けられそう
薬を飲むのも検査も
楽勝
下手なマンモグラフィの方が苦痛
次の検査は
☆年一回、必ず便潜血検査を受けること
もし要再検査だったら必ず来ること
☆次の大腸内視鏡は5年後
☆次の胃カメラは３年後
と言われました
反省点
薬を飲み終わったらすごく寒かったのと
検査のあと喉が乾いたので、
白湯を用意しておくとよいかも。
次回も大腸内視鏡はここでいいけど、
胃カメラは麻酔のあるところにします。
