遅ればせながら、楠芽吹の感想を書きますね。




 

弥勒ちゃんがかわいくて、雀ちゃんもかわいくて、雫もあややもかわいくて、芽吹とシズクがかっこよくて……。

とにかく、凄く面白かったです。

 

にぼっしーはあの頃からツンデレだったんですね(笑)。

勇者部もちゃっかり登場し、アツい展開も多くて大変満足でした。

 

さて、くめゆの考察をしていこうと思うのですが、まずは時系列のおさらいをしておきます。

 

 

西暦2015 バーテックス襲来(乃木若葉)

神世紀72 大規模テロ ← New !

神世紀298 鷲尾組のお役目(鷲尾須美)

新世紀300 勇者部のお役目(結城友奈)

        防人を用いた反抗作戦 ← New !

新世紀301 天の神の消滅(勇者の章)

 

 

くめゆは、1期と勇者の章をつなぐお話でした。

そして、ゆゆゆいで登場する「赤嶺家」についての記述もありました。

 

そう言えば、ブルーレイ特典のゲームでも赤嶺家について触れていましたね。

確か、「勇者部、地底へ」みたいなタイトルだっと思う。

 

あのエピソードは、展開がハチャメチャ過ぎてついていけなかったのですが(笑)、神世紀の歴史の陰に赤嶺家がいるということが良く分かるエピソードでした。

 

人形の精霊と模擬戦をして、対人戦の能力を高めていたのでしょうか。

とにかく、赤嶺家というのは名家であるということですね。

 

では、その赤嶺家が一躍英雄となった大規模なテロ活動ですが、神世紀の時代ではこのように伝えられています。

 

『正常な思考を失ったカルト団体が、四国の全人民を巻き込んで集団自殺を図った』(くめゆp108)

 

これはどこかの記事で読んだ考察なのですが、「バーテックス教」なるものが出来上がり、一期の終盤で東郷さんがやったようなことをしたのではないかという考察がありました。

 

たぶんですが、その時も壁を壊されかけたのだと思います。それを、赤嶺家が鎮圧したのでしょう。

 

しかし、この鎮圧に関わったのは赤嶺家だけではないようです。

僕の推しキャラである、弥勒夕海子の「弥勒家」もその鎮圧に参加したのことでした。

 

ただ、間もなく弥勒家は没落し、歴史の表舞台からは離れることになります。

この辺の理由も気になるとこですね。

 

まぁ、この辺のことはゆゆゆいで解説されるだろうし(頼むぞ、タカヒロ!)、あまり深く掘り下げる必要はないかもです。

 

 

思ったより長くなったので、とりあえずこれくらいにしておきます。

何か分かり次第、色々書いていきます。