もう、十分に年をとった、つんもです。
20代の様なバカに満ち満ちた生活はもうできません。

体力が無いからです。

気力はあるつもりですが、



体力が、ない。


そんな私の様なバカに満ち満ちた生活で無く、
充実した10台をおくったそんな青年を主人公にした小説です。


「また、必ず会おう」と誰もが言った。/喜多川 泰

¥1,470
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あらすじは、ディズニーランドに行ったは良いが帰れなくなった主人公が
出会った人との交流を通じ成長し、家に帰るというお話。

某テレビでお勧めの本として紹介されていた本ですな。
私もそれを見て、図書館で借りて読んだんですよ。

結果としては、

良い本です。


良い本なのですが、私個人は好きになれません。

実際にはこの本、小説のスタイルをとっていますが、いわゆる自己啓発本のジャンルになると思います。その内容を書きたいあまり、読んでほしいがために、小説スタイルにしてある、というコンセプトが見え見えなんです。

なので、小説として読んでしまうと、げんなりするんです。

内容は良い本だと思います。
勉強になった点もあります。
自己啓発系としては良書なんです。

でも、小説ではない。あまりにもストーリーと人物が平板すぎる。
その点はマイナスだと思います。

なので、非常に難しい本です。
私なんかのヘソ曲がりは確実に人から勧められたら、嫌がる本です。
でも、自分で見つけられたら、楽しめる本なのだと思います。

この本をどう読むかによって、読む個人がどのような状況かによっても
大きく評価が分かれる本だと思います。


それゆえの良書、なのかもしれないですね。