つまり、江戸文化サイコーって本だなっておもった、京男、つんも どすえ。

(ご存じと思うが、「どすえ」は女言葉で、男は使わない。)

ジャパンクールと江戸文化/奥野 卓司

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江戸文化っていうよりは、歌舞伎の現代における評価について記述した本に読めました。

(しつこいですが、私は誤読が多いです。)

たしかに、他にちゃんと江戸文化、つまり、江戸時代に発達した文化についての記述があり、ちゃんと言及してますが、歌舞伎の印象がかなり強い。

現代の歌舞伎の状況と、江戸時代、そして、ポップカルチャー(現代)との類似性を指摘している本です。

なるほどです。勉強になります。確かに著者の言う通りだと思います。

けれど、あまりにも普通の事をさらっと書かれてますので、なんとなく印象に残らない本でした。暑い夏の夜には最適。

ただ、
歌舞伎、江戸文化に興味ある方は一度読まれても損は無いかと思います。

でも、私個人はもう少し重い評論が読みたかった、それが感想でした。