北朝鮮ラフプレー連発、菅原&前田が削られ苦悶の表情 短時間でイエロー2枚、日本選手は抗議



THE ANSWER編集部
3/21(木) 20:57
サッカー日本代表は北朝鮮と対戦【写真:Getty Images】

北中米W杯アジア2次予選

 サッカー日本代表は21日、東京・国立競技場で北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選・北朝鮮戦に臨んだ。1点リードの後半、北朝鮮はラフプレーを連発。DF菅原由勢、FW前田大然に激しく接触し、短時間にイエローカードが2枚出された。

 1点リードの後半、北朝鮮が荒々しいプレーを続けた。まずはDF菅原由勢と競り合ったリ・イルソンに削られて悶絶。中々立ち上がれず、プレーが止まった直後にイルソンにイエローカードが出された。菅原はその後に橋岡と交代した。

 その直後、今度は北朝鮮のカン・グチョルが前田へスライディングタックル。前田は苦悶の表情で倒れ込み、日本のイレブンも抗議の姿勢を見せていた。

(THE ANSWER編集部)


※スポーツも政治の延長だと思っているならずもの国家?それとも民族?