TUNJUNGがヘナに出会って８年…
同じ想い、同じ方向性、の全国の美容師さんたちに出会えたことは、TUNJUNGの一番の宝だと思います
でも、私たちとはちょっと違う方向性で、ヘナの発信をされている美容師さんやセラピストさんをこの８年の間にSNSの世界や、もちろん現実でもみてきました。
「ヘナの説明、その表現をしてしまうと薬機法的アウトじゃないかなー??大丈夫かなー??
」
…実際、多いです。
ある臓器に関する内容、特定の病名を出してヘナの発信をしている、そんな方が多くいらっしゃいます。
(知り合いの美容師さんにも居ます
)
昨日はお客様から「あの人◯◯◯(病名)だからっ!!ヘナをオススメしなきゃ!!」って言ってるの聞いたことある…っていう話をしてくださいました。
何を根拠に？ってお客様と話してたけど、ほんと何なんでしょうね？笑
臓器や特定の病名を出す…お医者でしょうか？
ヘナは化粧品であるということ。
医療に捉えられてしまうことで、発信しているその方だけでなく、ヘナそのものが"怪しいもの"になってしまいお客様が離れていきかねないですよね。
みんなヘナのこと大好きで「こんなにヘナって、いいものなんだよー
聞いてーーーー
」っという気持ち、とてもとてもわかりますし私も本当に同じ気持ちです
伝えたい人にほど伝わらない歯痒さもわかります
だからこそ、"怪しいもの"になってしまう発信ではなく、メリットもデメリットも正しくお伝えして、お客様が"安心"してヘナを使っていただけるようサポートしていくことが私たちのお仕事ではないかなと思います
伝わらないのはタイミング。
ちゃんとその方のタイミングでヘナに出会ってくださいますので、焦らなくても大丈夫です
これを読んでくださったヘナ美容師・セラピストの皆様、今一度発信の仕方やカウンセリングの仕方を見直してみてください。お願いいたします
私自身も改めて気をつけようとおもいます
そして思い当たる人がいるな…という方がいたら、この事実をお伝えいただけましたら嬉しいです
どうぞよろしくお願いいたします
八十八ヶ所霊場と癒しのまち篠栗
天然ヘナと癒しのおうちサロン
healing room TUNJUNG (トゥンジュン)