21日午前。

二人目の娘を4月に保育園に入れたいため保育課を訪ねた。

その時に姉から電話で父が危ないと・・・

父は誤嚥性肺炎で長い峠を越えられないかもしれないと医師からは言われていた。

でも父は何度もピンチをすり抜けて来たので死ぬなんて思えない。

その後の電話で、、、

父が亡くなったと。

絶望感。

人生でここまで落ちたことはないというくらいの

絶望感。

ブログを打ってる今は葬儀も終わり、一週間が経とうとしている時だが

とてもじゃないけど、受け止められない事実。

今までいろんなことでお互いに信頼してきた友達のような?同居人の父・娘の関係でした。

父が死んでも普通に時は流れている・・私にはなんか違った景色に映っているけど

周りの人は普通に時間を送っている。

なんつーの、私にはスローモーションみたいに現実が映るんだ。いつもいる人がいない。。。なんか変だよ~~

そして、今の季節が年末だということも忘れてしまっている。

今年、父の入院が5度目で、家との往復、介護も毎日がさびしく感じていたけど

いなくなるなんて、思ってなかったから・・・涙がでてくる、でてくる。

そして、、、コンタクトのせいか、泣くから目がパッサパサして余計に視界が悪い。

がんばらなきゃ

でも、何を励みに頑張ればいいのだろう。

娘がいるからと自分で自分に言い聞かせて前向きになれるように

イメージして精神を安定させてみますか。