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わたし達が身体を動かすとき、脳が運動神経を通じて、骨や筋肉を動かします。
また視覚や聴覚、痛みや暑さなどを感じるのは、知覚神経です。
この2つの神経はまとめて体性神経と名付けられています。
これらの体性神経は、意識して身体を動かしたり、感じたりすることを担当しています。
一方で自律神経は、暑くなったら汗を出したり、夜になったら眠くなったり、トイレに行きたくなったり…等々、自動的に身体の調整をしてくれています。
つまり自律神経は、無意識のうちに働いてくれているのです。
有難いことに、自律神経のおかげで、わたし達の身体は、仕事中も遊んでいる時も寝ている時も、環境や状況の変化にあわせて自動的にコントロールされています。
ただ逆に言えば、自律神経は自分で意識して動かすことが出来ない、ということでもあります。
血圧を上げたり下げたり、瞳孔を閉じたり開いたり、消化液を出したり止めたり…そのようなことは、ヨガの達人にしか出来ないでしょう。。
自律神経は、暴飲暴食、寝不足、過度なストレスなどで無理をさせ続けていると、その自動的に働くシステムが乱れてしまいます。
そうなってしまった時、自分でその働きを元に戻そうと意識しても出来ないのです。
そうならないために、自分で意識して出来ることは、環境や状況の方をコントロールして、自律神経を気づかってあげることだと思います。
つまり、自律神経〈1〉で述べたように、自律神経に無理をさせず、意識して休ませてあげることが必要ななのです。
そのためには、そもそも自律神経が具体的にどのような働きをしているか、知っておく必要があります。
追って書かせて頂きたいと思います。
ところで、わたしはスーパーなどで買い物する際に、レジ袋がなかなか開かない時、意識的に自分の指を汗で湿らせることが出来るのですが…これってヨガの達人の領域なのでしょうか!?!?
