歴史 HISTORY | Tune's Voice

歴史 HISTORY

 先日、八甲田スキースクールのガイドのテスターよりスキーガイドで250日使用したSHGプロフェッショナルグローブを送り返してもらった。

 「プロフェショナル」という名を冠したこのグローブのコンセプトは、流行ではなく、「道具」として山のプロに使ってもらうというものだった。

 今まで、ライダーを始、インストラクターやパトロールなど多くの雪山のプロに愛用してもらっているが、-10℃、15℃は当たり前、-20℃を超えることもある八甲田山で、250日を勤め上げることの出来たこのグローブは、本当の「プロフェショナル」と呼ぶにふさわしくなったのではないかと思えた。


 目だった破損は無く、唯一右手親指が擦り切れただけだった。(写真3枚目)

 一般のユーザーには、ほぼ一生モノとして使っていただけるのではないだろうかと自負する。


 また、08/09シーズンにはSHGグローブラインが一新されるので、より、個人のニーズに合ったグローブをチョイスしもらえると思う。

 もちろんこのプロフェショナルグローブも、オペレーショングローブ"ULTIMA"(※1)やレザーグローブ"ULTIMA-LG"(※2)となり進化を遂げるのでご期待あれ!


用語説明

 ※1オペレーショングローブは、操作性を重視したプロフェショナルグローブのインナーグローブ版であり、バックカントリーなどのフリースインナーグローブの代わりとして重宝するグローブのこと(極寒時すでにならずに済みポールの伸縮やスノーシューのセッティングなどほぼすべての作業がグローブのまま出来、逆に革を介すことで締付力を倍増できる長所がある)。ただ操作性が良い分プロフェショナルグローブより強度面に不満が残った。

“ULTIMA”;はプロフェショナルグローブの強度と、オペレーショングローブの操作性を融合したグローブになる

 ※“ULTIMA-LG”;は“ULTIMA”;をフルレザーにしたバージョンです。

 どちらのグローブとも革の部分は防水性山羊革を使用しています。

山羊革は、薄く柔らかいが牛革と同じ強度があり、防水なので一般の牛革ように水が染みず、乾燥しても硬くなりにくい性質です。