アルアー小説のようでそうでないもの | 妥協だらけの芸術@零式

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APHの話ばっかりしてます。腐ってるのでご注意くださいまし。コスしたり歌ってみたりやりたい放題。べい\(^o^)/えい

ヴェSNSでかいたやつをもってきました。




大好きなサ.ウ.ン.ド.オ.ブ.ミ.ュ.ー.ジ.ッ.クを見てたら魔がさしたので、日本語字幕をアルアーSS調に改変してみた。元はロルフとリーズルがテラスでもうすぐ17才を歌うシーンです。元ネタ知らないと非常にわかりづらいかもしれませんすみません・・・時期は独立ちょっと前あたりかと。



口調と一人称以外はびっくりするほど字幕いじってないんだぜ^q^q^q^q^(とくに歌のところとかほんとそのまんま・・・!) そしてすごく・・・恥ずかしいです^^^^^^^少女マンガみたくなりました。







==以下がっつり腐向けですよ!砂を吐くようなBAの会話っぽいものしかありませんよ!==















月夜に彩られたテラスに一人佇むアーサーを見つけ、駆け寄っていくアルフレッド





「アーサー、会いたかった!」

「だめだ、こんなこと・・・」

「なんでだい?」

「な、なんでって・・」

「待っててくれたんだろう?」

「ああ・・・会いたかった」

「ほんとに?」

「お前宛に電報打って届けようかと思った」

「いい考えだぞ!打ってみてよ」

「もう会えたじゃないか」

「電報が…ほしいんだ…初めは…『愛する アルフレッド』、から」

 

「そうだな…

愛するアルフレッド 俺の心は

 お前のことでいっぱいです




…なんてな



 …では これでさようなら』」



「さようなら?」

お前の兄 アーサーより

「『兄』、より?」

不満げに反駁するアルフレッド

「………愛をこめて



暫しの間ののち、はにかむように微笑んだアーサーを見て思わずアルフレッドは勢い良く抱きつく



「ああ、アーサー…!」









「なあ、返信を…くれるか?」



愛する アーサーへ ・・・・・・・・・・



 好きです 

 あなたのアルフレッドより


たまにこっちに来た時しか会えないなんて…待ち遠しすぎるよ…」





(中略^q^!)(このへんでド.イ.ツだとかオ.ー.ス.ト.リ.アだとか出てきます2424)







「俺が心配しているのはお前のことだよ」

「なんでだい?」

「何でって…世間知らずだからだよ」

「俺はもう16だよ!十分大人だぞ!」





(こっからアーサーの歌のターン)





運命のライトはまだお前を照らさない

お前の人生はまだ白紙

そこに人々が刻んでいく



お前は16 やがて17

思慮を持つ時期かもしれないな



気をつけろよ

お前がいるのはがけの上



お前は16 やがて17

野郎共がよってくる

プレイボーイどもが甘い言葉をささやく



だが大人たちの扱いをまるで知らない

内気で未知のことには

怖がり屋のお前



お前には年上で賢い保護者が必要だ



俺は20 やがて21

お前の面倒を見るよ





===



あー恥ずかしかった・・!!笑

情景描写とか雑でさーせん。勢いでよろしく^0^!



次はアルのターンになります。こっちは結構原詩変えないと不自然…かな?もしかしたらつづく…のか?/(^o^)\そしてだんだんロルフの声が普通にアーサーに聞こえてきましたよやったね私勝ち組Yahoooooooo^^!!





画力があれば手書き動画とかも作りたいんだけどなあ^q^q^q^

下らないネタばっかりたまっていく…嗚呼。



だいすき元ネタ!ぜひいちど!↓

http://jp.youtube.com/watch?v=H3DDXh9o_4o&feature=related