「20&21世紀少年」読破♪ | レフティーベーシストの放埒日記

「20&21世紀少年」読破♪

先日、「20世紀少年」と「21世紀少年」を読破しました♪




・あらすじ

日本が高度成長期のまっただ中の1970年代。夢と希望に満ちあふれた時代。少年たちが空想した世界。地球滅亡をもくろむ悪の組織、東京を破壊し尽くす巨大ロボット。世界は混沌とし、滅亡に向かっていく。それに立ち向かい地球を救う、勧善懲悪の正義のヒーローとその仲間たち。こんな下らないストーリーを“よげんの書”と、少年たちは名付けた。大人になるにつれ、そんな空想の記憶は薄れていく。
しかし、1997年、コンビニエンスストアを営む主人公のケンヂは、お得意先一家の失踪や幼なじみの死をきっかけに、その記憶を次第に呼び覚まさせていく。そして、世界各地の異変が、昔幼い頃空想した“よげんの書”通りに起こっていることに気づく。出来事に必ず絡んでくる謎の男“ともだち”との出会いによって、全ての歯車は回り出す。(wiki引用)

22+2巻、結構大変だったなぁ~あせる
「Monster」と同じ感じで最初の方はあまり面白く感じませんでしたが、
伏線に翻弄されながら読んでるうちにドンドンハマり込んでいきました♪

本ストーリーは勿論のこと、本ストーリーに繋がる小ストーリーにも面白い哲学が散りばめられていて、
読み物としてなかなか唸る作品だったように思います♪

しっかし、登場人物が多すぎっあせる
ともだち(21世紀少年)の正体を聞いてもいまいちピンと来なかったしなぁ~あせる
解らなかったところもままありましたが、「Monster」の時ほど読み直したいとは思わないのは何故??


次は「エリア88」を読みたいと思っています~ニコニコ