感染列島 | レフティーベーシストの放埒日記

感染列島

先日「感染列島」観ました~♪




○あらすじ

ある日、救急救命医である松岡剛が働くいずみ野市立病院に1人の急患が運び込まれる。その患者は今まで人類が経験したことの無いウイルスに感染していた。謎のウイルスは瞬く間に院内に広まり、院内は戦場と化した。この患者が発症したウイルスは新型のインフルエンザなのか、それとも新種のウイルスなのかと見当のつかないものであった。
数日後、WHOからメディカルオフィサーである小林栄子が派遣されてくる。小林は松岡らに「このウイルスが国内に広まったら3ヶ月以内に交通網・都市機能が停止、半年後には感染者数が数千万人にのぼる」というあまりにも残酷な事態が起こるという予想を告知した。(wikiより)



ストーリーは良かったんだけど、何なんだろこの浮いた感じ、現実感の無さは…キャスト?、展開の早さ??

矢ガモを見て可哀想っていう人たちが平気で鴨肉食べてるようなそんな感覚と言うか…こういう系の映画って、同情の温度差がありすぎて戸惑ってしまいますあせる

助かる助からない…それは主要キャストだけに起こっている訳ではなく、画面から見切れるような端役にだって同等の背景やドラマがあるわけで、なぜにそこに感情移入できずに露出の多い人間にばかり同情してしまうのか、させてしまうのか…。

観る方は落ち着いた環境、冷静な価値観で観られるのでフラットから感情変化できますが、キャストらは何十日も「地獄」にいて精神なんてとうに疲弊しきってるはずでしょ?、なんでそんなに「通常の感情変化」できるの??、人間ってそんなタフにできてないですよ~あせる

多分その「曖昧な切羽詰まった感」が一番心に引っかかった部分だったんでしょうね~ガーン

あ~っと!!あせる
これは1ブログであり、あくまでも個人の意見なのであんまり気にしないで下さいね~っビックリマークあせる

思ったことの書けないブログなんてやってる意味ないですから~シラーw

事象は全て出会いです、なんでもタイミングが大事なんですから~ニコニコ

しかし、壇れい奇麗だったなぁキラキラ、知的な女性っていいなぁ、惚れたわぁ~っラブラブ!