手塚治虫展♪
ちょっと間が空いてしまいましたが、やっと書く事が出来ました
土曜日の赤坂ビッグバンドの後、その足で両国へ行ってきました~♪
場所は先日ライヴでお世話になった江戸東京博物館、「手塚治虫展」に行ってきました♪


待ち時間は30分、21日までの開催という事もあって館内はごった返してました
展示内容は手塚治虫氏の生涯に沿って、アニメや漫画の原稿など映像を交えながら紹介されていました♪
小学生で始めて書いた連載漫画、氏の性格が伺い知れる昆虫日記、
医学生時代の図解入り医療ノート、あの有名なトキワ荘の天井に書かれたリボンの騎士と自画像、
帽子の色を消したり居るはずのキャラを全消去したりした修正液まみれの原稿、ネオ・ファウストの遺稿、
トレードマークのベレー帽に制作机、勲三等瑞宝章などなど興味深いものが数多くありました♪
中でも興味を持ったのは、虫プロのアニメ制作の過程を追った7分ほどの映像でした♪
自分はこの分野に疎いので、アニメ制作の流れが解ってとても面白かったです♪
また展示物に触れているうちに氏の性格やコンプレックスなどが徐々に見えて来て…。
ゴッホ、レノン、ピカソ、ピロスマニなどなど…。
こういった個人展に行く度、偉大なアーティストも結局は自分と同じ人間なんだなっていつも実感させられる気がします。
あるところで意識無意識ながら神格化していた部分というか…霧がかっていた部分が晴らされて行き、その人の足下の陰に気付かされるというか…。
その作家の苦脳苦痛、核にある個人の光、人間としての生き様を垣間見る度、自分の成長細胞の1部分が反応して変形させられるような気がします。
…ポジティヴネガティヴという小さな価値観を超越して、人間の普遍的な部分を共有しているんだなぁって再認識させられ、またそのことが自分の背中の後押しをしてくれるというか…要するに身近に感じ、勇気付けられたってことですw
人間、生物…いや存在そのもの自体がアートなんだと自他共に認識し、それに誇りを持ってもっと一生をエンジョイしたらいいと思うんですよね、「いつも心にハッピーを」ですってば~♪w
今回も手塚治虫先生という「人間」と同じ空気が吸えたようで嬉しかったです
♪

土曜日の赤坂ビッグバンドの後、その足で両国へ行ってきました~♪
場所は先日ライヴでお世話になった江戸東京博物館、「手塚治虫展」に行ってきました♪


待ち時間は30分、21日までの開催という事もあって館内はごった返してました

展示内容は手塚治虫氏の生涯に沿って、アニメや漫画の原稿など映像を交えながら紹介されていました♪
小学生で始めて書いた連載漫画、氏の性格が伺い知れる昆虫日記、
医学生時代の図解入り医療ノート、あの有名なトキワ荘の天井に書かれたリボンの騎士と自画像、
帽子の色を消したり居るはずのキャラを全消去したりした修正液まみれの原稿、ネオ・ファウストの遺稿、
トレードマークのベレー帽に制作机、勲三等瑞宝章などなど興味深いものが数多くありました♪
中でも興味を持ったのは、虫プロのアニメ制作の過程を追った7分ほどの映像でした♪
自分はこの分野に疎いので、アニメ制作の流れが解ってとても面白かったです♪
また展示物に触れているうちに氏の性格やコンプレックスなどが徐々に見えて来て…。
ゴッホ、レノン、ピカソ、ピロスマニなどなど…。
こういった個人展に行く度、偉大なアーティストも結局は自分と同じ人間なんだなっていつも実感させられる気がします。
あるところで意識無意識ながら神格化していた部分というか…霧がかっていた部分が晴らされて行き、その人の足下の陰に気付かされるというか…。
その作家の苦脳苦痛、核にある個人の光、人間としての生き様を垣間見る度、自分の成長細胞の1部分が反応して変形させられるような気がします。
…ポジティヴネガティヴという小さな価値観を超越して、人間の普遍的な部分を共有しているんだなぁって再認識させられ、またそのことが自分の背中の後押しをしてくれるというか…要するに身近に感じ、勇気付けられたってことですw
人間、生物…いや存在そのもの自体がアートなんだと自他共に認識し、それに誇りを持ってもっと一生をエンジョイしたらいいと思うんですよね、「いつも心にハッピーを」ですってば~♪w
今回も手塚治虫先生という「人間」と同じ空気が吸えたようで嬉しかったです
