天河旅行から3週間~あっというまだったような気もするし、
ただずっと天河でのことを観じ続けていることは確かです。
今日は、天河神社から向かった洞川温泉でのことを書きたいと思います。
宿は、創業元禄元年 行者の宿 「角甚」…
旅籠の良さをそのままに、おちついた佇い…こんなところに泊まりたかったんです。
三間続きの広~いお部屋!
探してくださったtoraに感謝です。
後でわかったことですが、前日、阿部敏郎さん一行が宿泊なさったとか…
先ずは、温泉にて旅の疲れを癒します。
お湯は優しくてまろやかで心がまんまるになりました。
夕食は別室で各々御膳にて…
どのお料理も日本名水百選の「ごろごろ水」で炊いたご飯も美味しくて美味しくて
Numaさんはご飯4杯!
toraさん御一家それぞれのあったか~い雰囲気に
私達もなんの気負いもなく自然体で過ごさせていただきました。有り難いことです
早々と炬燵で寝息をたてる奥様とNumaさん、
布団で熟睡の息子さんにほんわか幸せいっぱいでした。
あ~幸せだなぁ。
心底ゆるんだ夜でした。
互いに信頼しあい、
余分な力を抜き、
あるがまま本来の姿で繋がる関係の居心地の良さ…
深く思考するのではなく、
今、手にしているものの豊かさだったり、
幸せを「感じる」時をもつことの大切さをつくづく思いました。
皆で枕を並べ、眠りにつきました。
続きはまた ・・・
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