昨日はワクワクスクールでした。
平泳ぎ「楽に進むには…」編
3年生～6年生、男女あわせて12名。
Numaさんの泳ぎを上から水の中から見る。
感じる力が強い子供達は水が静か（静寂）であることを感じ、瞬時に目の色が変わる。
見て、感じて、真似て獲得していく。平泳ぎはやるとやらないとのバランスが大切だ。
ここでも水に委ねられるかどうかがポイント。
「何もやらない」をすること
水との関係性は、人との関係性に似ている。
無意識の動きの中に沢山の個性（枠、概念）を垣間見ることが出来る。
そこに身体の緊張を生み、水と調和をしない理由がある
純真な子供は、それを無意識の内に水から感じ、直ぐさま修正していく。
自分が楽かどうか、水と調和するかにフォーカスした水楽。
水が気持ちいいね～
身体が水の上を滑っていくね～
ナンだか楽だね～
面白いね～
空が青いょ
水がキラキラしてるょ
暑～い夏
じっくり味わって、息を吐く
息を吐くたび笑顔になるょ
命の煌めき ありがとう
by Non