山猫的家族思考その2 | よっちゃんのブログ

よっちゃんのブログ

いやいや
今年で50後半に突入
ジジイですやんか
ほぼジジイですやんか 
ジジイの独り言ですやんか
別に見てくれなくともええんですよ

もはや

少子化は止まらないっしょ

 

歯止めだとか言うて

いろいろ免除言うて

環境を良くしても

 

我が社なんて

ずいぶん前に判断していた

我が社の周りには

子供がいない夫婦も

結婚しない人も

ジェンダー的な人も

色々いる

もちろん

子供を育てる夫婦もいる

 

要するに

一昔前のような

結婚出産育児とは

行かない

趣味趣向が広がり

女性も

仕事や趣味を楽しめる時代になってきた

 

我が社の場合

仕事に追われて

子供なんて考えた事がない

なんせ

我が社を守るために必死だったしね

それこそ

未だに

余裕なんてない

気持ちの余裕は出来てしまったが

 

気持ちの余裕が前面に出てしまい

なんか

もしかしたら

裕福じゃねーの?って勘違いされそうだが

気持ちの裕福は

見た目をも変えてしまうのだよ

 

なんせ

無い袖は振れない方式で

やってますからね

 

さて

家族って

なんぞや?

 

家族って形か?

 

形式か?

 

形式整っている体の家族は

一杯見てきたぞ!

 

想い合う家族も

出会い見てきた

 

それぞれがぞれだが

 

形式だけ整っても

想いはバラバラなら

別に

家族を作らなくとも

いい時代に突入したような気がする

 

つい先日

すべての財産は

吾輩が管理しているから

嫁から家族まで

私から離れることはないと豪語している

オッサンがいた

 

可哀相だ

思っちゃったのよ

 

それなら

疑似でいいのだよ

疑似家族でいのだよ

 

そんな気がする

 

想えあえない家族より

想えあえる他人でええではないか

 

そんな気がするのだ

 

そんな気がするから

そう言う時は山猫さ

ソーダもね

そして

酔いに任せてね

家族を思うのだ

千葉の会長と

三重の母ちゃん

長野の叔父叔母

 

 

つづく。