こんばんは。今週の木金は法事で京都に行く予定の藤森です。
娘が新幹線で大人しくしてくれることを願うばかりです(笑)
さて、今日はたまたまとても良い記事をみました。
福岡で囲碁を学べる学童を開いている方の記事です。
http://www.worldtimes.co.jp/photonews/15312.html
私自身子供ができてから親御さんの大変さや子供たちへの指導方針なども良く考えるようになりました。
囲碁を通じてどんな社会貢献ができるのか。そういった事も考えるようになりました。
20代の頃は単純に「囲碁が好き」「囲碁を仕事にしたい」という想いが強かったのですが、今は社会貢献という観点で先のことを考えていることも増えているような気がします。
・高齢化社会の中での生涯できる趣味としての囲碁
・定年退職世代の定年後の豊かな生活を支える囲碁
・共働き、核家族化を子供預かりという形で支える囲碁(上記の記事のような)
社会の役に立ちながら囲碁が広がっていけばそんな素晴らしいことはありません。そして自分は囲碁にはその可能性が存分にある競技だと思っています。何と言っても4000年続いているのですから!それ以上の説明がいらないぐらい歴史が物語っていると思います。
たくさんの方が集まってくれる、応援してくれることに感謝をしながらさらに多くの方に囲碁の魅力やそこに集まる素晴らしさを伝えていくことができればなと思っています。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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