ことりの妄想

ことりの妄想

小説書いていることりさんの妄想シーンです。
小説はこちらから→http://kanno-novel.jp/viewuser/index/301793/?guid=ON

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しらやまです。

今日は、久しぶりに音楽を聴いていたんですが

すごくせつない…かつ、狂った話を

テーマにした曲を発見してしまいました。


初めはただのかなしい曲かと思っていたのですが、

それを題材にされていた実話がありまして…


それは、エレナの花嫁というものでした。

聞いたことある方もいらっしゃるかもしれません。


かなり昔の話です。


エレナ、という女性が肺結核(この時代では治らない病のひとつ)の患者さんで、

そこに働いていたレントゲン技師のカール・フォン・コーゼルの恋愛です。

簡単に言えば、こんな話ありそうって感じですが、

コーゼルさんは一味違う方でした。


肺結核のエレナは、人妻でしたがのちに夫はエレナを捨ててしまいます。

そこから、二人は愛が生まれたのです。


その愛が芽生えた時には、もう彼女は死の淵まで来ていて、

「残せるものはこの身体しかない」

と言ったそうです。

それを気にコーゼルは、彼女を救う、幸せにすることをはじめます。


それが、死体を腐らせずに保存すること。

死体というものは腐っていくのが普通なのですが

コーゼルは、それを食い止めるべく

お墓から彼女を出してきて、


それを愛すことだと、七年間やり通したそうです。


終いには親族に見つかってしまい、

コーゼルは死体隠匿罪で逮捕されます。

が、のち無罪となりました。


最後には

「エレナは僕が生涯かけて捜し求めてきた人だった。

僕は彼女に出会う前から彼女を求め、彼女の幻を見てきた。

彼女の魂は不滅で、いまも僕のそばにいる。

僕は彼女の身になにが起ころうと、彼女を愛し、守ると誓ったのだ。

彼女を死と腐敗の手に渡すわけにはいかない。

僕は彼女に、一生かけて守ると約束した。たとえ命を賭けることになっても」


と言い残していますが、

それほどのいい話ではなさそうです。

彼女、エレナは蝋人形にされてますからね。

体が、いろいろなもので作られているようです。



あとの話はこちら(http://matome.naver.jp/odai/2136911399467948001)から読んでくださると

わかりやすいと思います。


動画もあるそうですが、私は怖くて…。

でも、なんだか、切ないですよね。


狂気とは怖いものだと実感しました。





kotori