先週、ダーとの旅行から帰ってきました。



宮城県まで旅行してきました。 仙台と♨に。



旅行はとっても楽しくて、いい思い出になりました。






結論から言いますと、え~・・・ 私達は元から別れてはいましたが、この度完全に「お別れ」することとなりました。



これが私の出した答え、です。




どんなことがあったか、ちょろちょろ書いていきます。




自分の気持ちに素直に書き綴ってみます。



よかったら読んでくださいな!!




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ダーは私の「彼氏」ではない。



でも私はダーが好き。



ただそれだけだったハズ・・・





旅行をしていて、虚しく感じることが結構あった。



それは当たり前のこと。だってダーと私は「恋人」ではないんだから。



付き合っている時と同じ対応を期待しても、ダーが期待に応えてくれる訳がない。



頭ではわかっているけれど、それがもどかしくて、だんだん悲しくなってきた。



ただの独りよがり。



自分が惨めで、かわいそうに思えてくる。




ダーといると、自分の悪いところ、弱いところばっかり見えてくる。




潮時、かなぁ・・・。







ダーから今後の話をすることはなかった。



最後まで何も言わない様子だったので、最後の夜とうとう私の方から切り出してしまった。。。



聞くってことは、話し合いするってことは、終わりも覚悟しなきゃならないってこと。



そんな勇気、いつから持ってたのかな。



旅行中の虚しい気持ち、これ以上味わいたくなかったのだろう。



報われない思い。このままじゃやっぱりいけないんだって、肌で感じ取ってた。






「今後のこと、どう考えてる?」



「会う度に同じような事聞かれるけど。。。別れた時と気持ちは変わらないなぁ。」





ダーに振り向いてもらえない。もらえてない。




長期戦で行くって決めてた。でも私は今まで連絡取ってたし、何ヶ月かに1回は会ってた訳で、それってなんなんだ?




別れてたけど、何か違う。 私達は結局、「ずるずるしてた」だけだった。






ダーにとって私は、多分初めて深く愛した人。



できるだけ傷付けないようにしてたつもりだったんだと思う。



でもそれがいけなかったね。



私は勝手に期待しちゃってたんだよ。



もっとズバッと振ってくれたらよかったのに。



もしそうなってたら私はすっごく傷ついたけど、でもその分もっと早く吹っ切れていたと思う。




別れ方のへたっぴっぴなダー。










私はダーに、自分の気持ちを話した。



ダーは私を好きじゃないのに、これからも今までと同じ様に連絡を取ってたらよくないと思うこと。



ダーは私に期待させる様なことを言ったりしたりしてたこと。




それで結局、もう連絡はとらない。ちゃんとお別れしようって答えにたどり着いたのです。





その話をしてた時は、やっぱりそれでもダーと結ばれたいと思っていた。

でも先のこと、口に出せない。 出してしまったら、また今までと同じことの繰り返しになってしまう。





私は泣きながらダーに訴えかけた。 言葉にできないけど、しちゃいけないけど。。。




「でもっ、それでもっ・・・」




「言わなくてもわかってるよ




そしてダーも泣いた。 だから何故泣く!? まったくもう。。。





ダーは頭がいい。賢い。大人だ。




私が言えなかった、「それでもいつかは一緒になりたいと思ってる」という言葉を、ちゃんとわかってくれてた。





だけどダーは子供だ。 旅行中そう思えることも結構あったよ。



冷静な目で、一人の男性として見る事ができたよ。



これから社会に出て、もっと男を磨いてらっしゃい。





私はダーに聞いた。



「私のどこが好きだった?」



するとダーはこう答えた。



「顔と、凛としてたところ。」




これは以前も聞いたことがあった。



確か付き合ってる時も聞いたなぁ。。。




しかしあんた、私の内面は愛してくれてなかったのかい?とちょっと笑えてくる。



私性格悪いもんね。内面おこちゃまだもんね・・・





凛としてたのは、ダーと付き合って間もない頃の私だ。



それから先の私は、ダーに甘えまくったから。。。







私に足りないのは「内面の強さ」。



ダーに足りないのは・・・ そんな風に思うのは、ダーが私を好きじゃないから。。。


私が以前の様に愛されていたなら、ダーに足りないものなんてなかったかもしれない。







この先ダーとどうなるのか。




それは本当に自然の流れに任すしかない。



誰にもわからないことだ。






そんな訳で、私はダーときっちり「お別れ」することを決意したのです。





つづく