こんにちは。
保育士を目指す46歳、なんこでございます。
2023年8月4日に通信講座の教材が届き、早速勉強を始めました。
すでに一ヶ月が過ぎました。
ちなみに私が選んだのはヒューマンアカデミーの「たのまな」です。
調べたらこちらのクチコミが多かったのと、安かったのとで決めました。
どんな勉強をどんな風にするのか全くわからないものとしてはクチコミの多さになびいちゃいます。
テキストは上下巻セットでそれぞれ300ページ程度です。
上巻を読み終え、下巻の始めの部分といったところです。
WEBで動画講義もあります。
こちらの講義はテキストのポイントをまとめたような内容で、詳しくはテキストを読み込まなければなりません。
9月終わりまでに下巻を読み終え、来月からはテキスト読み込み、動画確認の2巡目に入りたいと思っています。
一巡目の後半を迎えた今、ようやく保育士資格勉強の世界に慣れてきたかなといった感覚です。
できるだけ早めにテキスト読み込み作業を3巡程こなして、問題集に取り組みたいと考えています。
一つ気になるのは7月に申し込んだので、内容は最新ではないということ。
対応試験時期は2022年後期(2022年10月)と2023年前期(2023年4月)。
実は申込前にたのまなにメールで問い合わせました。
2023年前期試験を受験予定だが、今のテキスト(2022年9月出版)で大丈夫か?と。
一ヶ月待てば最新版になるが内容は大きく変わらないので一ヶ月でも早く勉強を始めることをお勧めします、との回答でした。
私もすぐに始めたかったのでえいや!と申し込んでしまいました。
テキストにないものとして、いろんな人の動画を見る中で一つ発見。
2023年4月にできたこども基本法とこども家庭庁についての記述がありません。
(ホームページに書籍編集後の法改正の情報はあります)
少し調べてみますと、これまで厚生労働省管轄だった児童福祉事業がこども家庭庁(内閣府)に移管されたりがあるみたいです。
こういうの大丈夫かなーと不安になったため、「桜子先生の保育士必修テキスト」上下巻(最新版2023年後期試験・2024年前期試験対応)を入手しました。
たのまなのテキストとは構成や記載方法が全く違うので驚きました。
あっちもこっちも読むと勉強が進まないので、たのまなのテキスト中心に進めて、時事に関する事などちょっと気になる事は「桜子先生」も参考にしています。
とにかく今はテキスト読んでいます。
あと、よく出てくる法律の条文をネットで探して、主要なところ紙に印刷して、毎日一回を目標に目を通しています。
今のところは、日本国憲法の抜粋と、教育基本の全文です。
こういうのまとめる時間もかなりかかるので少しずつやっていこうと思います。
それではまた。