以前の記事で

結局物件は勿論担当してくれる不動産会社の力もあるけど人気物件であれば関係なく即売れる

的な事を書きました


↑これです流れ星



でもだからといって、掲載写真はどうでもよいのかというとそうでも無い物申す



そもそも爆売れ人気物件は少数…と思われる

なので基本的に少しでも早く売れる体制を

整えるのは重要



そう思ったには理由があります

我が家は買いにも奔走していたので、

当時産休中の私は、

ストーカーさながらベッタリと

スーモをはじめ売り出し物件情報サイトを

確認していました凝視



頻度はというと

4~5サイトを朝晩二回まんべんなく確認

↑キモい



よい物件を発見すると、すぐさま内見予約!!

連絡早すぎて、業者と間違われた事もあります笑




こんな物件パトロールを繰り返していたので、

掲載されている物件は大抵把握しているという状態サングラス

多少角度や撮影方法が変わっていても、

同物件と見抜けました

↑キモい



そこでサイトを見続けていて気がついたのですが、売れ残っている物件って、

本当にずっと売れ残り続けている

長老かのごとく、常にサイトに鎮座しているダルマ

まー、色々原因はあるのでしょうが…



今回はそんな長老物件の一つについて

長老はゆうに4ヶ月は鎮座していました



スペックとしては

駅近・築浅・注文住宅・庭ありキラキラ

人気エリアなのでお値段はそこそこしますが、

物件自体出る事が珍しい目

同金額でも他物件は売れていなくなってました



では何故長老化していたか

それは

写真がめちゃ良くなかった

驚き驚き驚き驚き驚き



どこの不動産会社に頼んだのか、

おそらくプロカメラマンではなく

スマホの素人撮影



それでもいい物件なら即売れですが

私が見ても、これは売れないよ…

という残念な一枚がトップに

もってこられていたのです



家一階のガレージ部分の壁面に苔みっしり真顔真顔真顔真顔



どんだけ湿気てんねん!!

っていうか、なぜマイナス要素を一枚目に!?

という素人の私がみてもツッコミ要素満載



そら長老になるわ…



でもこの長老、その後どうなったかというと、

担当の不動産会社を変更した模様

たまたま私達と同じ不動産会社だったようで、

その不動産会社サイトにNew とアップされました



ちゃんと苔がお掃除され、

いい感じの写真になってるーーー!!爆笑爆笑爆笑



しばらくすると長老はどのサイトからも

いなくなったので、おそらく売れた模様



やっぱり写真はある程度は大切!!!!カメラ



と実感させてくれた物件でした流れ星

でも買主さんは、ほっとくとこんな苔だらけ

になってしまう立地という事を

知らないかもしれないので、

ある意味前写真の方が正直かもですが魂が抜ける



私的結論といたしましては、物件の掲載写真は過度は必要無いけれど(結局内見するので)、ある程度のレベルは必要です花