ご覧いただきありがとうございます♪
あけみん先生♡(保育士歴22年)が
子どもの本音を知ってイライラママの心が軽く
なる子育て術や保育園の人気の遊びを発信中♪
もうすぐ2歳になるお子さんのママから
「何度注意してもテーブルに登りたがり
困っています」と
ご相談がありました^^
同じ悩みを持つ方や
同じ年齢くらいのお子さんの中で
テーブルの上に登る以外でも
▷ソファに登る
▷ベッドに登る
▷テレビ台や棚に登る
▷階段の上り下りを繰り返す
などありませんか?
実は
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2歳前後のお子さんはあるあるなんです♪
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「えぇぇーーーあるある?」
「どうゆうこと?」
「じゃあ、どうしたらいいの?」
って思っちゃいますよね^^
結論からお話ししますね。
それは
テーブルの代替えになるものを準備する
ことなんです。
例えば…
▷ソファ、ベッドならOKにする
▷布団をクルクル巻いたり積み重ねて山型を作って
登れるようにする
▷登り降り専用の台を準備する
▷公園などの遊具で登り降りができる体験を沢山する
などです。
なぜなら、
テーブルに登るのは順調に成長している証拠だから♪
この年齢の時期になぜよく見られるかというと…
子どもはハイハイができ、
次は自分の意志で自由に歩けるようになると、
今度は全身を使っていろいろと身体の使い方や
自分の力を試したくなるんですね。
このお子さんは、
まさに「よじのぼる」
という動きをしながら、
腕や足
つま先に
グッーーっと力を入れて登り
その動きを何度も繰り返す中で
身体の使い方を覚えている段階なんですね。
「登っちゃダメ」と
言葉で押さえつけるよりも
テーブルの代替えのものを準備してあげることで、
運動能力アップも期待でき
何よりお子さんが
繰り返し思う存分登ることができて
気持ちも満たされます♪
それにママも大らかな気持ちで
子どもと向き合うことができるようになります♡
自分の子どもがテーブルの上に登ると
ママも心配になるし
周りの目も気になりますよね…
そして自分のしつけができていないのかなと
不安になったり…
(うんうん、そうですよね)(>_<)
解決策としては
子どもの本音や
子どもの成長段階での行動の意味について
ママも知っておくと
「今はこんな気持ちなのね」
「今は〇歳だからちょうど台に登りたくなる時期よね」
とわかるので、
イライラや子育ての不安が減っていきます。
私も保育士になって1~2年目の頃は
(あの時は肌もピチピチだったはず笑)
まだ1.2歳だし、
わからないから教えないと…
と思い
子どもたちに「ダメよ」「危ないよ」と
注意するだけでした
でも何度注意してもまた登る姿をみて
「なぜ?」
そして「なぜ?」の理由がわかると
「なるほど!」
に変わりました。
それからは
「そうよね登りたいよね」
「その時期なのね」
じゃあ、今月は登り降りできる遊びをしようかなーと
気持ちに余裕を持って子ども達と関わることや
子どもの成長に合わせた遊びが
できるようになったんですね^^
ですので
子育て中のママにも子どもの繰り返す行動や
意味を知ってもらうことで
イライラが少しでも軽くなるのでは…と
そしてママと子どもの心をつなぐお手伝いが
できたらと思っています^^
▷実践はなかなか難しい…
▷やってみたけど上手くいかない…
▷新たな問題がでてきた…
▷子どもに合った関わりを知りたい
▷身近に相談するできる人がいない
という子育てに悩んでいるママに
只今
あけみん先生のオンライン無料個別相談
をしています♪
お子様のご家庭での様子などを
詳しく伺うことでお子様に合った関わりを
一緒に見つけていきましょう♪
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