今回は確定拠出年金の状況を確認しておきたいと思います。
前回の更新から10日ほど経過しましたが、株式は国外が堅調で、
確定拠出年金の資産残高は2900万円台に増加しました。

2024/5/25時点で、以下のような状況です。

拠出金    16,682,024→16,682,024→16,682,024(5,900,796+10,781,228)
評価益    11,468,817→12,156,363→12,405,881
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残高      28,150,841→28,838,387→29,087,905
                                                    (+249,518)2024/5/15比

ここ10日で評価益は25万円弱の増加で、資産残高自体も過去最高額を更新しました。
4月の健全な調整を挟み、今年は順調な推移であり、今年中の3000万円オーバーも
十分にあり得る展開ですね。

資産内訳は以下の通り、株式は86.9%、海外比率は48.3%です。

外国債券  3,693,131→ 3,762,384→ 3,791,444(13.2%→13.1%→13.1%)
国内株式 14,767,023→15,036,750→15,074,786(52.4%→52.0%→51.7%)
外国株式  9,656,520→10,039,253→10,221,675(34.4%→34.9%→35.2%)

<商品詳細>
三井住友・DC外国債券
3,791,444(425,282)11.2%
年金インデックスファンド日本株式
7,088,463(1,392,627)19.6%
ニッセイ日本株ファンド
4,216,069(770,654)18.3%
フィデリティ・アクティブ・グロース・ファンド
3,770,254(515,240)13.7%
三井住友・DC外国株式インデックスファンドS
10,221,675(2,906,728)28.4%

円安傾向もあって外国株式が堅調ですが、過去からの利益を見ても28.4%と群を抜いたパフォーマンスですね。
国内株式はインデックス系の方がパフォーマンスは良く、アクティブ系は若干見劣りする結果となっています。

過去からの実績を見ると外国株式比率をもう少し上げてもいいのですが、これからの日本株にも期待しており、しばらく現状のままとしたいと思います。