自分が繊細で脆くて壊れやすくて
時々びっくりする
ちょっとのことで
すぐ足がすくむ
自分が怖いと言うことも
自分で自覚できていない
この感じる機能がオフになっている
なぜ動けないのかと言ったら
なぜこんな物言いなのかと言ったら
ただ
ひたすら怖いから、なんだ
気持ちを出すのが怖い
気持ちを聞くのが怖い
怖いから
見なかったことにしてしまおう
そうやって
感じることを
閉じ込めてきたんだ
本当はすごくすごく怖かったんだ
怖くなっていたんだ
怖かったね
不安だったね
そんな自分に気づいたら
溶けていった
自分の弱さを見つめるから
強くなれるのかもしれないな
自分の弱さを知るのは
どんな自分でも大丈夫という
自分と世界への信頼を取り戻し
しなやかな強さへの一歩なんだ