一年前、罪悪感を一つ手放していたんだな

こんにちは！

日本のモノづくりを受け継ぐ、その喜びを広めたい♡

感性100%で生きてる♡　つなぎ屋たか　です。　　

気軽に　たかちゃん　たかさん　って呼んでくださーい♪　　　

　
　
　
一年前の昨日、この記事を書きました。
　　

　　
本当に毎回毎回
村上から東京に帰ってくる日は　
そりゃーブルーで。。。
東京のネオンを見るたび、
ため息をついていました。
　
　
　
でもね、この日を境に、
不思議と村上から帰ってきても、
なんとも思わなくなったの！！！　
自分でも不思議なほど。　
　
　
　
昨日この記事を振り返ってみていて、、、
私、この時、
ずっと抱えていたかった愛情だと勘違いしていたものを
【罪悪感】にすり替えて、
それを手放した時だったんだなぁ～と、思ったのです。　
　
　
　
　
子供に
こんな都会で育てていて申し訳ない、
私と同じ幼少期のような楽しい体験をさせて上げれなくてごめんね、
って、思っていたんです。
　
　
　
今から思うとなんてエゴスティックな！！！！
　
　
　
だって、子供たち、
都会いやだなんて一言も言ってないし、
お母さんの小さい頃みたいなのがいい～
って言われたこともないし。。。　
　
　
　
私が勝手に
そうできないのは申し訳ない　＝　罪悪感
を持つことで、
いい母親でいたかったのだと、
いうことに気づきました。。。
　
　
　
そう、いい母親になりたかったのよね。
それを”申し訳ない”って思うことで、
帳消しにしたかったのよね。
なんのゴッコだよ　笑
　
　
　
　
でもって、村上が好きだったから、
人口が減っていくのを見て悲しく思っていたから、
それに対する罪悪感も
”こんなに帰りたいと思っているんです！（だから許してね）”って
すり替えていたんですよね～。　
　
　
　
　
なんてエゴスティックな！！！！
（二度目　笑）
　
　
　
　
こうやって手放してみると、
改めて子供たちのこともフラットに見れるし、
自分も楽だし、
そして、村上を好きっていう気持ちは変わらないし、
逆に変な熱が入ってなくて、
いいところもよく見つめられるし。
　
　
　
手放すと、
いい母親じゃなくなる！
村上を捨てたひどい奴！
になる、と勝手に思って、
勝手に怖がって、
握りしめていたんですよね。エゴを。
　
　
　
一年後、こんな風に振り返られる自分でよかった。
そういう自分になれて、なんだか、とても嬉しいです。　
　
　
本当、今年はそぎ落とす年だな～。
たくさん手放しがあります。
そして、どんどん軽やかになっていってる自分に気づきます。　　

　
　
うん、なんだか、今日は本当に、嬉しい。
そんな自分になれたことが本当に嬉しいのです。
　

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