さっそく、本日のイベントのご案内です。
「えるる祭り」11月6日、本日です！
つなぎteおおむたも参画メンバーである大牟田市ボランティア連絡協議会と、大牟田市障害者協議会がコラボした防災バリアフリープロジェクトで作った『おたすけ手ぬぐい』を展示中！
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「おたすけ手ぬぐい」とは？
災害時に障害者が意思表示をしたり、支援者とコミュニケーションを取ったりするのに役立つ手ぬぐいです。
令和２年7月豪雨災害時の困り事などを当事者から聞き取り、１年がかりで完成させました。
「体調が悪いです」「トイレはどこですか」などのイラストや五十音の文字を指させば、意思が伝えられる仕組みです。
視覚、聴覚、身体、知的、発達、精神の障害ごとに計6種類があり、
視覚障害向けには「白杖（はくじょう）を頭上にあげている時は、お手伝いが必要なサイン」、
聴覚障害向けには「ジェスチャーや文字や図などで伝えて」など、障害ごとの特徴や対応するうえでのアドバイスも記載しています。
支援する側にもされる側にも「おたすけ」となる手ぬぐい。
なんと本日はご希望の方先着６０名様に、６種類をセットにしてプレゼントします。
非売品＆数量限定品なので、このチャンスをお見逃しなく。
ご来場、お待ちしています。
(この事業は、令和3年度・4年度ふくおか地域貢献活動サポート事業の助成を受けて実施しました)
