昨年の豪雨災害時に、大牟田市民の多くは、自宅床下への適切な対応ができませんでした。
また、ご自分では床下対応ができない高齢者等をサポートしていただけるボランティアさんの存在も、本当にごくわずかでした。
あの時の無念さを二度と味わうことがないよう、
『地域住民の床下対応力を養う。』
『災害ボランティアの床下対応力の向上。』
を目的として、
これまで全国の被災地支援で親しくなっていた福岡や久留米の仲間と共に新しい団体を立ち上げました。
〜ニ都市災害支援『キャナルプロジェクト』〜です。
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浸水した床下。適切に対応せずに、そのままの状態にしておくとカビ発生の原因となることや、将来健康に影響を及ぼすことなども考えられます。
そこで、床下の適切な対応について住宅模型を使いながら講演会・相談会を開催します。

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まず第一弾は、今年7月の豪雨被害の大きかった久留米市で行います。(オンライン配信)
ただいま、参加者募集中です!

第二弾は、大牟田市内で準備中です。
今年度中に、両市でさらに数回は開催いたします。