【浪江町復興支援福岡拠点は本日をもちまして閉鎖いたします】
拠点開設から4年間、多くの皆さまのお力をお借りしながら活動を行なってまいりました。
本来は拠点閉鎖の報告を町から受けた時点で、これまでにご協力ご支援くださった皆様へ個々にお会いして、閉鎖のお知らせとお礼を申し上げるべきところでございましたが、私どもが次年度の町の体制等の正式な情報を持ち合わせなかったこと、および情報開示の期日が町より指定されていたことから、先ず、郵送による紙面での報告とさせて頂きました。
まだ直接のご挨拶ができていない皆さま、不手際をお許しください。
拠点最終日となった本日、当活動に関心を持っていただいた皆様へ、ここでご挨拶と報告をさせていただきます。
『 浪江町役場 生活支援課より
浪江町では復興支援員事業の見直しに伴い、福岡県復興支援員駐在事務所を平成30年3月31日をもちまして閉鎖いたします。
新しい体制での復興支援員駐在事務所の設置に関しましては、4月以降に改めて広報等で周知いたします。』
全国に配置された7箇所全ての拠点が本日を持ちまして閉鎖いたします。
ただし、広域避難者支援にかかる事業は新たな体制で新年度も継続されます。
私どもの持つ正式な情報は以上です。
新年度、町から情報が出されたら、ここでシェアいたします。
当法人の前身団体である東日本大震災復興支援~絆~プロジェクトおおむた時代の宮城県南三陸町での活動がご縁となり、2014年4月、福岡県大牟田市に、浪江町復興支援福岡拠点を設しました。
浪江町では、東日本大震災及び福島第一原発事故により全国に分散せざるを得なかった町民の暮らしを守るために、2012年から「浪江町復興支援員」を配置しました。
支援員の主な業務は
・避難町民同士の交流の推進
・町と町民の橋渡し
・浪江町の復興状況等を全国に発信し交流人口・住基人口増につなげる
というものです。
ですが、浪江町単体では復興支援員の業務にかかる支援や復興支援員の活動拠点となる事務作業場所の提供に限界があるため、当法人が、復興支援員の活動支援ならびに日常業務の管理の受託と事務作業を行なう場所の提供を行なってきたところです。
支援員の活動支援としての戸別訪問同行や支援員活動実践にむけたコーディネート、関係機関との連携支援を通して、多くの方々と知り合え、さまざまな角度からの助言をいただけたことは、大きな宝となりました。
また、直接お会いしたことのない多くの方々が、このFBやブログを通して常に叱咤激励くださったこと、予想だにしないことでした。(Facebookやブログで、小さな私たちの活動を数百人数千人もの方が見て下さっていることは大きな励みであり、また、責任の重さを痛感するものでもありました)
浪江町復興支援員事業を通しての学びを、今後は私どもの地元に活かしてまいります。
4年間本当にありがとうございました。
そして、支援から始まるご縁
支援から始縁へ。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
福岡拠点が一部を借り上げていた「東日本大震災復興支援事務所」は、今後も当法人の復興支援にかかる事務所として存続しますので、近所へ御用の節は、どうぞお運びください。
20180331
NPO法人
つなぎteおおむた
理事長 彌永恵理
