糸ちゃん | 愛情どんどん〜3シーズー〜

愛情どんどん〜3シーズー〜

縁あって、私たち家族のもとにきてくれた かわいいコたちの毎日を綴ります


16日の午前2時頃、手足をバタバタと動かしている糸ちゃんにパパが気づきました。
糸ちゃんは熟睡すると夢でも見てるのか手足をクイクイ動かして寝言も凄いです。
でも、あまりにバタバタするので なにやら様子がおかしいと起きてみると 手足はバタバタしながらも突っ張り、眼球は上転し、泡を吹いていました。
そして失禁。
どうやら痙攣発作。
パパもママもそれはそれは驚き ちょっとパニックになりました。
どうしたら良いのか分からず見守り、名前を呼び続け…。

10分程で落ち着いた痙攣。
そして起き上がると、部屋をウロウロ ウロウロ。とにかくウロウロ ウロウロ。
外に行きたいのかな?ってことで少し散歩に行くと、さっきの痙攣は嘘のように普通に戻りました。

朝になり、かかりつけの獣医さんのもとへ。保護っ子の糸ちゃんなので小さい頃のことはわかりません。なので、これが初めてのことなのかもわかりません。ひとまず、様子をみることになりました。
ばっちり発作時の対処法も教わり、家族で次に発作が起きたとき どうするか確認し合いました。
とにかく、慌てない。
そして私たちが不安がらない。
小さな子供や動物たちは、こちらの気持ちを敏感にキャッチします。
幸か不幸か、私たち糸ちゃんファミリーは先代犬たちで様々な病気の看護経験があるので、その点は大丈夫。
1番つらいのは糸ちゃんだからね、どんなことが起こっても まずは糸ちゃんを安心させてあげること•怖い思いはなるべく取り除いてあげられるようにすることに努めます。

糸ちゃん…
糸ちゃん…
糸ちゃん。
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