この前、仲の良い友人(勤続年数10年以上)と電話をした。
コロナの影響で飲食店で気軽に話を出来なくなったのが残念・・・・
電話の中で、友人は長く勤務した会社を退職したいようだ。理由は社長の世代交代によるもの。
2代目が暴言が酷く、経営者としてあまり向いていないタイプのようで疲れたようだ。最近結婚もしたため、今の職場に執着がなくなったのもあるのかもしれない。
数々のブラック企業?を私も経験した。
一番ひどかったのが医療関係、次がベンチャー企業、そして派遣で行った大手企業である。後は順位関係なく酷いの一言(体制や人間関係)
医療は、女性が9割でとにかく言い方がキツイ。そして常に誰かを的にした悪口。正直どうでもよい・・・でた!女性特有の感情論・・・
仕事内容より、人間関係で全パワーを消耗する職場であり、わざわざ人の前にきて人が嫌がる暴言をささやくように言う、思い出したくもない女達。。。(暇なのかよ・・・たまらなく不快感)
ベンチャーは私にはとにかく肌に合わなかった。若さあってナンボ、容姿良ければ許される、気に入らない人間は集団で嫌がらせをする。
何と言うか幼稚すぎる。役員もだ。もはや仕事どころじゃない。ここに新卒でくる子はとても気の毒だと思う。
派遣で行った大手は、正直ここで派遣でも就労できるのが嬉しいくらいの企業だった。が・・・しかし現実は違った。
人間幼稚、派遣に大量の雑務を降る、派遣の粗探し、一部の社員だけだったが、虐めもあったな・・・派遣なので、最後まで真面目に業務はまっとうしたが、何なんだ大企業は・・・・
恐らく部署が悪かったのだろう・・・ただ人格者みたいに素晴らしい人もいたのはホワイト大企業の救いである。
そして、会計事務所・・・お話にならない。本気で何があってもどんな目に合っても先生になりたいです!という鉄のメンタルと意志がないとまず無理な世界である。(いろんな意味で勉強にはなったが・・・)
こうして振り返って見ると、酷いな・・・・私の社会人生活・・・(泣)
ただ、ホワイト企業に入社は絶対的無理だけど居心地の良い職場はあった。それは人との相性が良い職場。ざっくばらんとでも言うのだろうか。
自分らしく働ける、さらけ出せる職場は職場に行くことが苦ではない。
若い時は、体裁、ネームバリューなどの華やかさにしか目が行かないが、今の年齢になると居心地の良さにこだわるように変化してきた。
結論!!!
自分が良ければ、ブラックでもブラックではなくなるのだ!
コロナ下の今、そんな自分にフィットする職場環境、見つかるだろうか・・・・