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HSS型HSPの元看護師。

 

船乗りの旦那と、軽度の起立性調節障害もち通信制高校に通う息子、遅刻多くてあだ名が会長になったマイペース中学生の娘、の4人で暮らしています。

 

 

 

ツイッターで、呟きスタートしたのですが。

 

ADHDの日常をTwitterで呟いてみる事にしました

 

数日前の、わたしの呟き。

 

 

よくムセテしまいます。

イヤやなー。

 

 

医療業界では「嚥下機能の低下」と言います。

ムセルのは、気管の方に入らないように防衛してくれているので、悪いばかりではないのだけれど。本来は入らないようにムセてガードするところを、ガード出来なくなって気管に入ってしまう事を「誤嚥」と言います。

 

「誤嚥」に伴った肺炎を「誤嚥性肺炎」と言って、日本の死亡原因の第6位(令和2年度厚生労働省データより)とバカに出来ないのです。

 

 

ノド付近の筋力低下、というのは一般的に知られていますが。

他の原因もあるのかしら?と調べてみました。

 

むせやすくなる原因として紹介されていたのがコチラ

 

• 食事に対する意欲の低下

• 飲み込むために必要な脳の指令が遅くなっている

• 歯の状態が悪くなっている

• 舌や口周りの筋肉が衰えている

• 唾液の量が減っている

 

参考サイト:サントリーウェルネスオンライン

 

 

あー、歯の状態良くないかも。

無意識で頑張りすぎる系なので、夜に喰いしばってたりするんですよねー^^;

 

舌や口周りの筋肉。マスクの影響もありそうだよね。

 

脳の指令・・・脳疲労もあるんかな。

 

常になにか忘れている気がするのは脳疲労が原因

 

で、どうしたら良いの??というのを書きます。
嚥下体操的なのはいくつかありますが、簡単で覚えやすいのが「あいうべ体操」
 
 
「あいうべ体操」
「あ~」「い~」「う~」「べ~」と、それぞれ1秒ずつキープして行い、これを10回繰り返します。10回を1セットとし、1日に3セット行うと効果的。行うタイミングは入浴中や就寝前がおすすめです。

痛みのある方はできる範囲で行いましょう。

あいうべ体操では口を大きく動かすことが大切ですが、顎関節症の方や口を開けると痛みがあるという方は、顎関節に負担をかけない「い」と「う」の工程のみを繰り返すなど、無理せずできる範囲で行ってください。

 

参考サイト:山手グリーン歯科医院

こんなに良いことがあるらしい♪
・あごのたるみやしわなど、アンチエイジング
・血流を改善し、新陳代謝を促進する効果
・口呼吸から鼻呼吸に改善
・口周りの筋肉を鍛えることで引き締め効果
・舌を動かすことで効果的に脳を刺激し、活性化
・嚥下機能の維持
 
 
ブフォっとムせるのは避けたいので、あいうべ体操しようっと。
脳にもやさしい生活をしないとなあ・・・
 
 

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