自閉症とは【想像力の質的な違い】

自閉症　療育手帳Ａ
支援学校4年生
発語なし
絵カードやジェスチャーでコミュニケーション
かなりの偏食ありから改善

視覚支援・絵カード・ジェスチャー・遊びをとおして笑顔で暮らすを大切に

目に見えない存在(守護龍様)からのメッセージをお伝えしながら、親と子のサポートをしています

児童発達支援士

自閉症の特徴その③

想像力の質の違いがあります。

イメージすることが苦手で、

初めてのこと・初めての場所、

見通しがたたないことに

不安を感じやすいです。

・ごっこ遊びが苦手・やらない

・手順・道順など同じを好む

・覚えたり並べたり集めたり、単純な反復作業や同じ行動などにはまる

・時間・ルールなど目に見えないものが理解しにくい

違いに敏感というのもありますし、

イメージが苦手だから、

同じが安心だったりもします。

こだわりと言われるものだったり、

興味の対象の狭さなども、

想像力の質の違いがあるからなんだなぁと

知ってくれていることで

見方もいろいろ変わります。

だから、場所や出来事、手順など

イメージできるようにすることで

安心を感じて前に進んでいくことが

できるようになります。

こだわりとか執着などと言われることも

彼らからしたら、安心のための行動だったり、

単純に楽しかったりする場合もあります。

「なんでそんな行動をするの？」

そう思う時は、

何か不安や苦手があるのかもしれません。

違いがあるからこそ、

お相手は今、何を感じているのか。

なぜそれをしているんだろうか、など、

一回立ち止まって考えられると

世界もどんどん優しくなっていきますね。

こうしたら安心だね。

これなら大丈夫かな。

これも大丈夫だね。

こっちでも大丈夫だよ。

これもできるね。

そうやって

関わる側が優しく寄り添って

安心の幅を

やさしく広げていけたらいいなぁと思います＾＾

#自閉症

#自閉症スペクトラム

#発達障害

#重度知的障害

#発語なし

#自閉症コミュニケーション

#自閉症ジェスチャー

#絵カード

#絵カードコミュニケーション

#発語がないからと

#諦めなくても大丈夫！

#ちゃんとわかってるよ

#ちゃんと伝えられる

#コミュニケーション

#とれるから

#ひとりじゃない

#私がいるよ

@jihei_kids.support