自閉症 重度知的障害 療育手帳A
支援学校2年生
発語なし
偏食あり
視覚支援・PECS・遊びをとおして笑顔で
暮らすを大切にしています
おはようございます。
今朝息子を支援学校のスクルーバス停まで送っているときに言葉を話さないことへの思いを急に感じました。
私は割と早めに
“話さないかもしれないな。話せるようになることよりも、今の彼とどうやったらコミュニケーションをとれるかを考えよう”
という考えだったので、手話でも文字盤でも何でもいい。とにかく話(コミュニケーション)をしたいと思って、そこからいろいろと動き始めました。
そうは言っても、今朝の車の中で、
「かあちゃん」っていってくれたところを想像しただけで涙が出そうになってしまい…
声、ききたいよな。
と思いました。
あまりに突然のことだったので、同じような思いをしている人もたくさんいるんだろうなと思って、今のこの気持ちをブログに書いてみました。
声ってやっぱりそこからエネルギー感じますもんね。
楽しい
うれしい
悲しい
しんどい
無意識にだけど声から受け取ってるんだと思うんです。
発語がないってことは、そこからの情報もうけとれないわけで。
言葉を話せない子の親は、いろんなことに気を配りながらがんばっていますよね。
すごい事だと思います。
みなさん毎日お疲れさまです。
今日の自分にありがとう。
素敵な一日になりますように🌈